県が建設を進める宮崎市の新プールの総事業費が約11億円増える見通し。都城市で陸上競技場、延岡市で体育館の建設も増加の可能性。
4年後の「国民スポーツ大会」に向けて県が建設を進めている新しいプールの総事業費が、人手不足による人件費の高騰などが主な要因で、およそ11億円増える見通しとなったそうです。
契約で物価スライドの規定があるなら仕方はないですが、国体が終わったあとに有効利用ができる感じもしない「でかいプール」にさらにそんな予算をかけるのか、という気はします。
こちらの契約にも同様の物価スライドの規定があるんでしょうね、きっと。
延岡の体育館なんて、できて数ヶ月で天井から部品が落ちてきたり、子供が怪我したりしてますけど。
先月できたばかりの延岡市の新宮崎県体育館サブアリーナで天井から部品の一部が落下。27日から一時利用停止に。|宮崎県政ウォッチ (note.com)
天井の部品が落下した延岡市の県体育館で新たに8か所施工不備|宮崎県政ウォッチ (note.com)
延岡市の宮崎県体育館のサブアリーナでまたも施工不良。今度は壁から突き出ていた釘で小学生が軽いけが。|宮崎県政ウォッチ (note.com)
プールとか、体育館とか、陸上施設とか野球場とか、いまの宮崎でそんなに必要ですかね。
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