伝説の友人

競馬、パチンコ、麻雀などなどギャンブル
好きな友人いたり、俺も好きな人種だけど、
いますよね？

そんななかでも、いちばんギャンブルな人生
だった友人の話をします。

工業高校時代に、授業で将来の夢について聞かれているのに「世界征服」と言った友人です。

就職の際に手配した飛行機のチケットを紛失し、
パチンコで勝った金で買い直したり、都会にきて
競馬場で大事な書類紛失して、始末書書かされたり、いろいろやらかしたりもしてましたが、これからが彼のすごい話です。

俺も駐禁きられた罰金をその日中にパチンコCRエヴァンゲリオンで勝って払ったりしてますから、あまり言えませんけどね！
基本、嫌なことやマイナスな出来事があったら、いいことやプラスな出来事があっておんのじが人生だと思ってますけどねw

ある証券会社のシステム開発会社に勤めてましたが、あっさりやめて海外へ語学留学したいと２年間渡米しました。
あとで話を聞いたのですが、渡米した際にもラスベガス通いを繰り返していて、せまい路地裏で銃を突きつけられて金巻き上げられたこともあったそうです。
しかし、体のいろいろな場所に靴下や靴底、下着の中など分散していたので、助かったと言っていました。
帰ってきてから、１、２度飲んだりしたのですが、そのときにはルーレットやポーカーなどのディラーになってましたね
海外では、そういった場所での仕事ができたそうなのですが、国内にはないためホテルなどの賭博なしのゲームディラーをやっていたそうです。

それから、夏に帰省した際にも会って競馬好きな別の友人とクラブの女性と４人で海に行くことがあり、私は岸辺で泳いでいたのですが、浮輪したクラブの女性と２人は沖まで泳いでいったらしく、なかなか帰ってこないと思っていたのですが、ディラーになった友人だけが帰ってきたので事情を聞くとかなり海の奥の方までいってたらしく、帰ってこれるかどうかとなったのでなんとか泳いで帰ってきたそうです。
そして、残る競馬好きな友人とクラブの女性は、サーファーに助けられて帰ってきました。
その後の話では、浮輪のままクラブの女性は流され、競馬好きな友人はただただ海に浮いて流されていたらしいのです。
そこへ気づいたサーファーが助けにきてくれたという話でした。
助けがこなければ、どこまで流されてたんでしょうね！

その後、ディラーになったその友人とは連絡がとれなくなりました。
今は、なにをしているのでしょうか？

また、出会うことがあればその後の人生について、いろいろ話を聞いてみたいものですね^_^