宮城渉(わたる)

公立中学校に勤めてます。初めての離島勤務となり、毎日が刺激的です。教師がワクワクする仕…

宮城渉(わたる)

公立中学校に勤めてます。初めての離島勤務となり、毎日が刺激的です。教師がワクワクする仕事になるように、アイデアを考えてます。 沖縄県マルチメディア教育研究会 事務局 九州ICT教育支援協議会 理事

最近の記事

臨時休校中の学習支援について気になっていること

 来週から学校再開になるかと思った矢先に5月6日まで臨時休校の延長が決まりました。予測不可能なこのような時に、児童生徒へ何ができるか考えて動いた1週間でした。 月曜日  図書館の本の中から読ませたい本を数冊ピックアップして貸出の準備。  小4算数の教材研究。1単位時間で学ぶ内容が中学数学と比べて少ないと感じつつ、丁寧な指導をしているのかな。と改めて気づきがありました。 火曜日  午前中は先日同様算数の教材研究。1名しかいない生徒にどのようにして多様な考えを見出すのかについて

    • 中学校で先生してます

       中学校で数学の先生をしています。この業界では珍しいようで、ちょっとだけコンピュータに詳しいみたいなので、いろんなことにチャレンジさせてもらっています。また、スキルアップのために全国のイベントに参加して多くの刺激を受けることを喜びにしています。これまでのことを整理しながら、これからどうしていきたいか動いていきたいと思います。

      • 公開授業に参加して

        地区の公開授業に参加してきました。算数の授業は久しぶりでワクワクしながら会場に到着。今回の単元は小学5年の『割合』の授業でした。 つかみは、生徒の興味のある話題からスタート。知らない児童がいないということが、児童の実態を把握している担任の技ですね。その後、舞台となるお店の売り上げの話からお店を助けるためにはどうしたらいいか?と展開します。そこは見事! その後、グループで話し合うことで、問題文から必要な情報を抜き出したり、足りない情報を先生と確認し合いながら学級全体で取り組

      臨時休校中の学習支援について気になっていること