私の人生の目的（仮決め）

人生の目的とは？

「人生の目的」とは何か。

それは

「向かうべき方向」

自分がこれからどんなふうに進んでいきたいのかということ。

「どんなふうに進んでいきたいのか」と聞くと、

”未来を予測する”ことだと思われるかもしれませんが、

そうではありません。

過去を振り返り、自分を理解していく過程で気づくこと。

それらをもとに自分はどうしたいのかを考えるのです。

未来を考えるというよりも、過去の自分と向き合うことだと私は思います。

以前、noteでも書いた”盲目的な大手志望就活を止めようと思った”きっかけを与えてくださったUtsuさん。

Utsuさんが書かれている本に「人生の目的」について詳しく書いてあります。

詳細はこちらからどうぞ🔽

人生の目的論

私は就活をきっかけに自分と向き合うようになり、

就職を前に、そもそも学生を終えた後、私はどうしたいんだろうか、

どうするんだろうかということを考え始めました。

「変化の多い時代、先のことなんてわからないから考えても無駄」

と思われる方はいらっしゃると思います。

私もそれは思います。

でも、VUCAな時代だからこそ、

”自分を理解すること”

が大切だと私は思うのです。

その上で、自分なりのメガネで世界を眺め、

自分で判断し、

今に全力を注ぐ。

その第一歩として、

私は、たかが20年とちょっとの人生を振り返り

自分の人生の目的を探す旅を始めました。

私の人生の目的（仮決め）

人生の目的｜MISSION

人との出会いを通じて、熱中であふれる社会を創る

目指す姿｜VISION

自らも熱中し、
熱中する人を応援し、
多くの人に熱中を届ける存在であり続ける

行動指針｜VALUE

◯自分自身が誰よりも熱中する

◯熱中する人を応援する

◯熱中のきっかけを提供する

ここに至った経緯

私の人生の目的はかなり抽象度が高いです。

そもそも

・なんで人との出会いなの？

・熱中ってどういうこと？（熱中であふれる社会ってどんな社会？）

・なぜ熱中であふれる社会を創りたいの？

いろいろ疑問を抱かれたのではないでしょうか？

正直これらを語るにはnoteでは難しいです。

なぜならB5の紙50枚以上に自分の過去を洗いざらい書き出したからです。

でも、私自身、”伝える”ことの大切さについてnoteで何度も書いている以上、

そんなことは言っていられないですし、

こういう一見わかりにくいことこそ、

伝えることの力試しの場だと思うので、

この続きはまた後日書きたいと思います。

それでは。