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対症療法では癒えない

(内容をはっきりと書くことができないので、かなり話がふわっとしています)

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びっくりするぐらい長い間モヤモヤが続き、一昨日、心を決めて、原因療法に臨みました。

話すべき相手と話をしました。

真正面で向き合う

3ヶ月ほど過ごしたダウンタイムの間、いろいろな方にメンタリングしていただきました。

いろいろな考え方をいただき、いろんな視点で自分と向き合いました。

ただ、昨日気づきました。対症療法ではいけないということを。

"伝えなきゃ"と思いつつも、うまく言葉にできず、勇気が出ずに、

話すべき人、向き合うべき人との対話を避けていました。

一昨日、言葉にならない"今の思い"を"ラフ画"のような、そんな表現で伝えてみました。

たぶん、今まで会話してきた中で一番、言語化力が発揮されていなかった気がします笑

(それでも汲み取ってくれた相手の方には感謝しかありません)

気づかぬうちに生まれたギャップ

話をする中で気づいたのは、

気づかぬうちに生まれた認識の齟齬でした。

まあ、人間関係ではよくある話ですね。

互いの"よかれと思って"やったことが裏目にでるあれです。

"塵も積もれば山となる"

とはよくいったもので、1ミリの齟齬も10個集まると、

1センチのギャップになるのです。

適切な治療をする

対話に至るまでに、自分のマインドセットを見直したり、いろいろな考え方に触れてみたりしました。

ただこれ、すべて対症療法なのですよね。

原因となるものから目をそらしているのです。

そして、対症療法には"自分"はいない。

言葉を選ばずに言うと、

人の考えをとってつけた方法ではうまくいかないのです。

いつか癒えるだろう。

ずっとそう思っていたのです。

たぶんその時に私は、自分と向き合うことをやめたのです。

今だから言えることですが、

"自分と向き合うことをやめる"ということは、

自分の中で"自分を殺す"のと同じことなのかもしれないと思います。

ただ、唯一の救いは、

"そういう状態にある自分がいる"ことに気づかせてくれた親と仲間がいたことです。

対症療法じゃだめだ、原因療法しなきゃ

そう思わせてくれました。

今回に限らず、いつだって、たくさんの方に支えられて生きています。

私に関わってくれているすべてのみなさまに。

いつも、ありがとうございます。

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