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1泊0円、添い寝付き

※ノンフィクションです 田舎の終電は早い 「酔いつぶれるまで奢ってやる」という友人と中3まで過ごした地元でひたすら飲み続けること4時間強、終電の時間が差し迫っていた。 その終電の時間がこちら。 あまりに早い終電は「終電に間に合わせよう」という気分すら削ぎ落とす。 一応飲み始める前は終電に乗って帰ろうという思考も1ミリ程度残ってはいたものの。 とりあえず佐原駅前の居酒屋の2階席から優雅に終電をお見送りして宴会を続行。 終電で帰るという選択肢を自ら捨てたため残された

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