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忙しくても、豊かな心で受け身をとろうと思う50代

忙しという字は、心を亡くすと書くと、誰かに教えて貰いました。
7つの習慣に出てくる第一領域の緊急であり重要なことが、
一日の大半を占めるようになると、心を亡くしてしまいます。
忙しいとは言っても、
これも気の持ちようではないかと思うようにしています。
最近は、私も学校業アルアルの明日のためにやることで、
一日埋め尽くされる毎日を送っています。
正に忙しい毎日で、やってもやっても終わりなく、
また次から次へと集計や報告、クレーム、学費未納者の追跡などなど
今すぐにならなければいけないことが、渋滞をしています。
流石に自分でも、またか~、終わりがないな~と感じる時があります
0時台には寝よう、22時前にはジムに行こうなど、
年始に考えた目標を見失い
日々右から左に物事をさばいていくだけの毎日
その割には、若手はさっさと帰るし、上からは次々降ってくるし・・・

私はそんな環境をストレッチだと思いながら、向き合っています
体に負荷をかけることで、運動領域が広がる、
筋肉痛になってパワーアップする
これをさばききることで、
また誰にも負けない力を身に付けると思っています

働いただけ、自分の何かに変わります
その何かが何なのか?はまだ分かりませんが、
きっと仕事に対する何かの力になって戻ってくると思っています。

学費の時期になると、理不尽な言いがかりも沢山やってきます
お金があっても、お金がなくても、
クレームを言いに来るひとは一定数います
でも心が豊かな人は、クレームになりません
同じことをしたとしても、クレームで帰ってくるのではなく
そこか!と思える所作で身をこなし、歓迎していますとでも言いだしそうな
そんな心地よいいなし方や受け身で相手に対して安心感を与えます

豊な心は尽きる事がない
豊かな心になるためのものは、自分が得れば得るほど回りも豊になる
だから、豊な人生を過ごしたいと思ったら、
豊かな受け身を身に付ける必要があります
忙しさは、そんな受け身の練習時間だと思えば、役に立つ時間に変わります
やりがいの搾取と言う人は、
きっとゼロサムの生き方なのかな?とも思います

どんなに忙しくても、心を亡くさない方法は
また強くなれるチャンスがやってきたと思える心だと思います

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