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新しいことが苦手なのは、50代に限らす若い方にも多いようです

50代を生き生きと過ごすために何をすべきか?
そんな書籍に目が行くようになりました
購入してまで読むことなく、本の要約チャンネルなどから知識を得ている程度なので
著者の意図をしっかり汲み取っているか?という訳ではなく
浅はかな知識程度ということになります

それでも、要約本やYouTubeなどで得た知識から
新しいことを生活に取り入れる、ということはよく挙げられています
通勤の道を変えてみる、普段と違うお店でランチするなど
ちょっとしたことでいいので、変化をつけること
それが、脳を刺激して生き生きとした日常につながるようです

新しいことへの挑戦
確かに、楽だからという理由で同じ床屋さんに行ったり
同じお店でランチメニューのローテーションで済ませたり
色々考えること、判断することが多いので、楽できる所は楽しておこう
ジョブスさんがいつも同じファションだったという本からも
エネルギーは他に使うことを前提としたエピソードとして紹介されていました

50代になると、仕事の判断がそこまでシビアではなくなる
そこまでスピード感を求められなくなる
要は知識や経験でほとんど判断できるから、考えることがなくなる
だから他のことに頭を使え、ということなんでしょう

それは、実感持って、その通りと言えますね
繊細な判断を求められる場面は少なくなってきているのは事実です
若さや活力を維持するための原動力となるのは、肉体よりも頭脳なんですね
油断すると、全く同じことしかしない毎日になりがちです
ジムに行っている!と言っても、メニューのパターンは決まっていますし
ウエイトをちょっとずつ追加する程度なので、やることは変わりませんが
自分を飽きさせないために、違うマシンにまたがってみる程度ですかね
それでも老け込まない効果はあるようです

新しいことに苦手意識がある方は、若い方でも多いので
職員にも色々新しいことに挑戦する機会を提供していきたいと思います

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