宮下サムギョプサル

冴えない会社員。イラストを描く。その時に関心あることをだらだらと。

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適職診断で「芸術家タイプ」と診断された女のその後

ついに、春がやってきた。春といえば新しく何かが始まる季節。 進学、進級、就職、転職、退職… 私が働いている田舎の冴えない会社にも、新入社員が入ってきた。なんとな~く場の流れで指導係となってしまった私は、四苦八苦しながら仕事を教えている。全てにおいて初々しい新入社員をみて、ああ自分にもこんな時代があったのね…と懐かしい思い出にふけてみたり。まあ何が言いたいかというと、毎日頑張って働いてるよってことだ。 今日は、そんな私が就活生時代に受けた適職診断の話を書こうと思う。 ***

    • 思い通りにいかない話

      今日は5か月ぶりにジムに行った。 ジムまでの30分の道のりで、河原に咲いている菜の花がかなり目についた。黄色い花がにょきにょきと生え茂っている。水面に映る黄色い影がきれいだった。 私の住む町は山と畑と海で構成されており、植物の成長を妨げる人工物があまりにもない。なので至る所に菜の花が咲きまくっていた。 春じゃん。 インドアの私は四季を感じるのが人より遅れている。 寒い、あったかい、寒い、あったかい、最近ずっとあったかい。部屋に入ってくる風がなんだか気持ちいい。もしかして春

    適職診断で「芸術家タイプ」と診断された女のその後