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AGAとは?男性は知っておきたい知識



はいさい!みやりです!


よくAGAという言葉を耳にすると思います。日本では、1000万人以上の方が抜け毛や薄毛で悩んでおり、そのほとんどの人が「AGA(男性型脱毛)」と言われています。



一般的に、AGAは30~50代の中年男性にみられる症状ですが、最近では20代の若者のAGAも増えてきています。😓日本人男性のおよそ3人に1人が薄毛や抜け毛を気にしていると言われ、日本皮膚科学会によれば、50代の約40%はAGAを発症しています。



AGAは薄毛・抜け毛が進行する疾患です。おでこの生え際か頭頂部、あるいはその両方の髪の毛が薄くなっていくのが特徴で、何もせずにいるとゆっくりと髪の毛の数は減り続け、抜け毛、薄毛が徐々に目立ってきます。



AGAにもいくつかのタイプが存在します。現在薄毛が気になっている方で、自分がどの項目に当てはまるのかチェックしていきましょう!





◆AGAのそれぞれのタイプと進行パターン



AGAは主に「O字型、M字型、U字型」の3つのタイプに分かれています。




・O字型



おでこからではなく頭頂部がだんだんと薄くなり、上から見たときにO字に見えるタイプです。



頭頂部のつむじ方向から円形に薄毛が進行していくもので鏡では見えない部分のため自分ではなかなか見つけにくく、人に指摘されて初めて気付くことも多いタイプといえます。




・M字型



おでこの生え際が剃り込みのようにして次第に後退していき、M字の形のように左右のこめかみから薄毛が進行していくタイプ。



生まれつきの生え際によってM字に見えることもあるので、AGAかどうか見分けることに後れを取ります。



「以前より剃り込みが深くなっている気がする」と感じる場合はM字型の生え際を生まれつきと自分で判断するのではなく、一度専門医へ相談してみることをおすすめします。




・U字型



M字型とO字型が同時に広がっていく薄毛のタイプです。M字型とO字型よりも薄毛の範囲が広く、どの角度から見ても薄毛とわかってしまう重度な退毛パターンです。



初めは額から後退してだんだんと薄くなっていき、進行すると側頭部と後頭部の毛だけが残ります。




AGAはこのようなO・M・U型のいずれか、もしくは複数のタイプが混合した薄毛の進行が特徴です。



初期症状としては、



「抜け毛の量が増える」


「髪質が柔らかくなる」


「髪の毛が細くなり、ハリがなくなる」



複数の項目に当てはまる方は、AGAの症状が進行している可能性があります。



薄毛は日本人男性の3人に1人の割合で発症しますので、悲観的にならず、ストレスを抱えないで前向きに対処していきましょう!😉



早い段階で気づくことが重要です!気づいたまま放置したり、悪習慣を続けてしまうのは最もやってはいけないことですので日頃から鏡を見るなど意識して取り組みましょう!😊

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