鑑賞記録 201806
あっという間に時間が過ぎてく。7月ももう5日も過ぎてしまってた。クマの映画もまだ行けてない。早く行かないと終わっちゃうな。
●『バーフバリ 王の凱旋 完全版』
オススメも受けていて、期待大。「見たら、LINEスタンプとか買っちゃうのかな~!」とかワクワクで見た。意外と普通だった。普通だと思ってることがバレたらバーフバリ群衆に囲まれて殺されると思った。でも普通。何が残念って、私が一番残念。仕方ない。
●『犯罪都市』
マ・ドンソクの二の腕をあえて推してくるシーン多数。楽しい。
●『ガチンコ!AVギャル更生合宿』
やる気のないAVギャルを更生させるAV。林由美香さんも登場。スーツ姿の由美香さんに、真顔でお茶飲みながらじーっとセックスを隣で見てられたら、絶対集中できない、怖い…。と思いきや、ギャルに優しく寄り添ったアドバイスを出してて感動しました。優しい。花岡じったさんも優しい。
●『29歳問題』
女子向けトレンド映画っぽいタイトル・ビジュアルイメージ。それで見ない人、もったいないな。90年代香港明星ファンのマイペースな女の子が可愛い。他人の評価でなく自分軸で楽しく生きるべきだよね!って泣きました。
●『レディ・バード』
映画は全部そうだけど、立ち位置や年齢や経験で本当に見方が変わる。年を重ねるほど、いろんな立場の人にそれぞれ入り込んで見てしまう。年を取るのも悪くないよなーと思った。
●『ハミ乳 藤崎里美』
●『ハミ乳 ユリア』
シンプルな分、伝わること多い。すごく綺麗でよかった。特に1の光の美しさよ。
●『親切なクムジャさん』
別のところに書きました。
●『ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ★アディオス』
キューバに行きたい。とても行きたい。
●『ワンダー 君は太陽』
「困難を乗り越えた障害のある子ども」な感動作ではなく、周囲の心情に一人ずつスポットを当てるのが良かった。特に主人公のお姉ちゃん。弟が可愛いのも本当で、家族が弟に集中する寂しさも本当で。胸がぎゅっとなる。
●『めちゃイケてる飲尿娘2』
飲尿イヤさに夜逃げする女子(クロ)、あっけらかんと挑む女子(シロ)。このシリーズ、楽しいです。しかしこれもまた内容的に「更生合宿」でもある。山下さんのAVは更生合宿が多い。なんて嫌な響きだ。
●『ナイトライダー 夜の宅配便 奥さん、汁がたれてますよ』
だいぶ前に見た山下さんのAVで「ナイトライダーのロケとかち合う」というシーンがあり、ずっと見たかった作品。バカバカしいのになぜか素敵に見えてしまう謎のナイトライダー。奥さんたちが皆「欲求不満で」電話するわけではないところが慎み深くて良いです。あと、後編の撮り方がロモみたいに四隅が黒いのは何だろう。カッコいい。
●『未来のミライ』
4歳のくんちゃんが主人公。これを見るべき人たちは、もっとも映画館に行けない人たちなのではないだろか。見られる環境を作る方法を考えたらいいんじゃないかなあと思う。
●『BLEACH』
福士くん、超カッコいい。それを楽しむ映画。
●『検察側の罪人』
ニノの芝居がすごいです。釘付けで心臓ドキドキした(ときめきの意味でなく)。キムタクのちゃんとした映画がやっと誕生した気がする。嬉しい。
●『ラスト・ワルツ デジタルリマスター版』
こんな、うたかたの夢のような人生を送れたら何より良いのではないかと思う。夢の国みたいな音楽ドキュメンタリー。ザ・バンドも大好きなんだけど、ステイプル・シンガーズとマディ・ウォーターズに震えました。
●『サニー 強い気持ち・強い愛』
別のとこにも少し書きました。これはヒットするんじゃないかな、どうかな。オリジナル韓国版が大好きなのでいろいろ思うこともある。でもオリジナルに驚くほど忠実だと、後で気づきました。
●『ピース・ニッポン』
日本は良い国だと素直に思った。行ったことない場所だらけ。日本は広い。
●『名器完成』
別のコラムに書きました。名器によるストーカー被害があるという話が、ちょっと驚き。男の人って、そういうものなんだなあ。
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