雑記 - 2019-06｜miyabi yamaguchi

0627 旅のおわり世界のはじまり

こないだね、『旅のおわり世界のはじまり』という映画を見たんですよ。監督は黒沢清。前田敦子がウズベキスタンをうろうろするだけのお話。なんて良いタイトルだろうかと思います。まさに「旅のおわり世界のはじまり」としか言いようのない映画。大好き。でね、映画には「プロフ」というウズベク料理が出てきます。映画を見た私は、コレをどうしても！食べたくなってしまった。映画館を出るやいなや、ウズベク料理の店を検索。必死で検索。どうやらオープンしたての店が市内にあるらしい。場所も営業

日々のこと 0622

今週はお誕生日ウィークだったんで、親愛なる人々にもてなしてもらえる素敵な日々でした。カレー好きな人がカレーをご馳走してくれたり、ケーキ好きな人はケーキを買ってくれたり、猫好きな人は猫グッズを贈ってくれたり、本好きは本を選んでくれたり、などなどイイ思いをしました。普通に「おめでとー！」って言ってくれる人たちもいたよ。嬉しいー。自分の得意ジャンルで相手にも喜んでもらえそうなモノを探すって、楽しいよね。私が贈る側でもそうです。お互いそれぞれの世界線を生きてる中で、リンクする箇

日々のこと 0617

元気なおばちゃんたちが回している、カウンターだけのカレー屋。お昼のひととき、中年男性客との会話。おばちゃん「はい、中辛、お待たせしました～」客「僕が頼んだの、甘口ですけど…」（ピクリと片耳立てるカウンター客たち）おばちゃん「あらっ。ごめんね！中辛じゃダメ？そんなに辛くないから」客「んー、食べてみますか」おばちゃん「すいませんね。ありがとう～」一口食べた客「辛っ！」（カウンター全員、思わず彼のほうを見る）おばちゃん「大丈夫？でもこれで

日々のこと 0610

昨日、久々にnoteを書いたら「お、偉いね！」みたいな表示が出た。「えっ連続で書いたの、偉いね！」と褒められようと思い、今はこれを書いています。ちなみに昨日は『沈没家族』の話を書きました。よかったらみてね。＊＊＊先日ネットカフェで２時間ほど時間をつぶさなくてはいけない状況があり、パソコンをカチャカチャいじっていたら「配信・見放題！」の中に、ふと見つけた『ほんとにあった！呪いのビデオ』。前から見てみたいと思ってた。なぜなら、音楽を豊田道倫さんが担当する巻があるのを

日々のこと 0609

最近は仕事以外の文章を書いてなかった。私は書くことによってしか物事を考えたり、頭の中が整理できないタイプなので、このところは何も整理してない。それも悪くはない。でも、瞬間の感覚だけで過ごし続けているのは不安にもなるので、やっぱりたまには書かないとなーと思っている。 --- 『沈没家族』という映画を見に行った。 90年代後半、シングルマザーの穂子さんが「みんなで子育てしたら楽しいんじゃないか」と人を集め、「共同保育」という形で育てた加納土監督によるセルフ・ドキュメンタリ

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