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私が書いてきた中で、日記要素の少ない記事をまとめました。(随時更新)
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2020年1月の記事一覧

本当に大事な相手なら、ほころびは小さなうちに話し合っておくべきだ。変えてほしいところがあれば相談する。
気づかないうちに我慢を重ねて、自分の限界がきたら離れるというのはもったいない。
真っ当な会社なら、無理することは望まれてない。ストレスを減らすことは贅沢ではなく目指すべきもの。

でもどうしても、相手と合わなくなるときがある。縁が離れるのが先か、変化が先なのか。どうにも仕方ないと感じるとき。
誰でもできる仕事がしたい、評価されることはうれしくて息苦しい、守られたくない。

慎重な自分が、慎重なままでいていい幸せな職種だった。でももう慎重なわたしをやめたい。

好きだからがんばれるというのは、好きじゃなくなったらがんばれないということだ。無理しなくてもできることがしたい。今のわたしができることがしたい。

性質に名前がつくこと

HSPという名前ができた(浸透した?)おかげで、それ専門の書籍やカウンセラーが生まれたりして、「毒母」という言葉が徐々に広がってきたときのことと重なる。

専門だからといってすべてに納得できるわけではないし、むしろ救いを求めたからこそ見当違いな内容にがっくりすることもある。

だけれども、自分にとっての本物が一割でも必ず出てくるはずなので、選択肢が広がることはよい。

「気にしすぎ」の人から見たら

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じわじわ衝撃

HSPやんけ!と自覚したうえで自分の過去の記事を読むと、本当に感慨深い…
↓これとかモロにそうだった。笑

「水の流れる方向に」https://note.com/miyapop/n/nbdab28a9de0c

実は2〜3年前に読んだ本にもHSPのことが書いてあって、項目ほぼ全部当てはまってたけど、「心理テストあるある」くらいにしか思ってなかった。性格に傾向性があるのは当たり前だし。海外のどっ

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HSP

前回、HSPについて結構気軽に書いてしまったが、今日仕事中に(←)なんとなく検索してWikipedia開いたら、アホほど当てはまっててめちゃ動揺した。

え?それも?それも特徴なの?って感じで。
私が自分の性質に名前つけて無理やり一般化して書いたんじゃね?とおもった。まじか。

前にくしゃみの音の記事を引用したけど、あれを書いた人のほかの記事も、共感しすぎて激しくうれしかった。
わたしが毎日思って

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