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もやもやしたら内側の自分に問いかける


文章を読むのが大好きだった学生時代。
物語もエッセイも誰かが紡いだ言葉が好き。
それは、
自分の気持ちの代弁だから。

絵本を読み聞かせてるうちに先に沈没した子育て時代、
寝る前の布団読書では開いた途端にシャットダウンする中高生のかーちゃん部活生の朝は早いし部活着は帰宅後洗濯強制乾燥よね、
やっと卒業時間が出来たと思えば字も薄ぼけて自分の気力が、
ついでに姑がこなきじじいいよろしく覆いかぶさってきましたし。
いや、ほんと、年寄りの掴む力の激しい事ヨ。
握力はないくせに握った手指にロックがかかる。

ちょっとした隙間に言葉に触れたい。
漫画も好きだけれど絵を追うのがしんどい。
コマ割りの隙間の枝まで見てしまう。
ラノベの字面だけ追えば話が進む軽さが好きだったのに
超電磁砲の続巻の多さよ、片手で持つには重たすぎるホライゾンやら自衛隊が門超えて出ていくのとか、好きですけどね好きですけれども、1回1頁しか進めない(用事が多いんだってばよ)飛ばしてななめ読みするには申し訳なさでいっぱいになる。

昨年末に知ったnote
ちょっとした出来事の端に素敵な言葉が潜んでいる。
今日もスキした方の言葉に救われた。
私がもやもやしているその中身は、たぶんその人の紡いだ言葉がひっかっかっていたらしい。言葉になって確認したら。私の中の私がほほ笑んだ。
ありがとうございます。
沢山は読みに行けないけれど。
皆様の日常が素敵な言葉で埋まりますように。
素敵な言葉はポジティブだけじゃない。
ネガティブな言葉もとても大事。
ネガティブな言葉は心に留めず形にして吐き出して、吐き出す先は頭の中の空想の登場人物の台詞。そうやって学校時代は過ごしてきてたっけ。大嫌いなクラスメイトとか先生とか親とか祖父母とか、人目に触れずに浄化する。
触れたら効力が無くなるからね。
忙しすぎてそんなことも忘れていました。
そのうち有料にして吐き出そう。
仮想空間にあんなことやこんなことを吐き出そう。
また一つ楽しみが増えた2022note事始め。



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