noteを本格的に使い始めて約1ヶ月
こんにちは、宮乃諾菜(@miyano45)です。
noteのアカウントを取得したのは2017年1月なのですが、本格的に更新し始めたのは2018年10月(先月)からなのです。
初めての記事は第1回文学フリマ京都のおしながき。
「とりあえずここにもおしながき置いておくかぁ」のノリでした。
実のところ初めて同人誌即売会にサークル参加した記念で、サークル方針ブレブレだったのが懐かしいです。(今でもちょっとぶれてるけど)
ブログは独立店舗、noteはショッピングモール
noteでは、発信力が弱小な私でも閲覧数がかなりあったことに驚きました。そのうえスキもいただいてしまって......、「あなたが神か!? そうなんか!?」と。
noteのブランド力で人が集まっているうえ、サイトを回遊している人が多いのだと思います。
さまざまな人が同じプラットホームで発信しているところはショッピングモール内の専門店のようです。
noteとともにはてなブログも開設しているのですが、コンテンツの質や量、ブログの外観、ブランド力など総じて欠けている状態です。それゆえにアクセス数はあまりありません。(0ではないです)
ブログでは独立性が高めなので「この人が書いてるから、このブログだから」がないとだめですね。やっぱり。
無名の無個性ラーメン店より、有名で売りがあるラーメン店のほうが流行るのと同じでしょう。(当たり前)
載せるコンテンツでコーナーで差をつけろ!!
趣味の創作人として(?)、個性の塊みたいな、そういう人にあこがれます。
そういう人って偏愛というか、変態というか(失礼)、ドン引きされるレベルで物事に詳しかったり研究していたりするわけで。
(好きすぎて)勢いあまってここまで来ました、てへぺろ☆
みたいな人に人々は個性や面白さが出てくるところ。そういうところだぞ、アマデウス*¹。
*¹FGOでネタにされているフレーズ。アマデウスに対するサリエリのツッコミ。
知っていれば知っているほど、面白く情報盛り盛りな内容ができ上がります。ただし伝え方を間違えなければ。
面白い内容でも話し方がドヘタだったら、面白くないって言われちゃうの悲しすぎ問題。その点お笑い芸人ってすごいよね、最後までチョコたっぷり。
ドン引きされるオタクが伝え方を覚えれば、最強
コンセプトを決めて伝え方さえ極めれば、自分の得意分野があるオタクは強いです。
好きな分野がローマ皇帝だろうが釣りだろうがなんだっていいわけですよ。
創作であれば、「一人に刺されば、その周辺にも刺さる」アイドルのウィンク作戦を決行します。
アイドルのウィンク作戦とは......
アイドルが一人に向けてウィンクをすると周辺の人間も「自分にしてくれた」と勘違いする現象から、
一人に刺さる作品を作れば似たような作品が好きな人にも刺さるよねっていう理論・作戦のことである。
私は卒論で魔女裁判について書いているレベルで魔女ネタが好きなので、魔女作品たくさん書きたいなと考えています。
これからも創作小説ともどもよろしくお願いします。
おしまい
P.S. 記事書いてるときに文字カウンターがあったらすごい便利だよね。
〇魔女が出てくる同人誌(小説)はこちら。
サンプルはこちら
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