1月5日の感想

おはようございます。今日の起床は19時です。みやざきです。

今日はアニメを見ながら延々と毛を抜いていました。楽しいですね、毛を抜くのって。1mmもなさそうな毛も抜いてみると1cmを超えてたりして、人体の神秘を感じました。

安達としまむら、というアニメを見ていたのですが、これを見て喜ぶのは少し気持ち悪いのかもしれないな、と思いながら視聴していました。何が気持ち悪いんだろうなあ、と考えていたのですが、欲しい言葉を欲しい時にもらえて、自分から行動しなくても相手が自分のために行動してくれるという現実感の無さが自分には受け入れがたいものだったのかな、と感じます。や、そんなこと言ってたら娯楽作品なんて一切楽しめませんが…現実感の無さって言っても自分の人生経験の不足から、現実に起こりえたとしてもそれを信じたくないという気持ちがあるというのも否定できませんが…あと、両者が同姓である、という点で、男という汚い要素を消してはいるものの、やってることは男女のそれと差異がないというのも受け入れがたかったのかな、と感じました。安達さんが悩んでいる内容って、ラブコメマンガで男主人公が悩んでたりする内容と大差ないんですよね。や、恋愛ものなんてだいたいそうなのかもしれないんですが…視聴していて気持ち悪い笑みを浮かべることができる、そんな素敵な作品ではあるのですが、視聴して気持ち悪い笑みを浮かべてしまう自分という点も評価の視点にいれてしまうと、嫌になっちゃうな、ってだけなので。多分、自分は頭の中の一般の人が喜ぶ作品をみて喜ぶことにたいしてはさして忌避感を感じないのですが、そうでない作品を見て喜ぶときに、少し嫌な気持ちを感じてしまうんですよね。もちろん、私がそれを見て喜んでいるからといって誰かに何かを言われるわけでもないですし、そもそもこうした会話をする相手なんていないので、どこまでたっても自分の頭の中でこれでいいのか？と言ってるだけなんですが。

なんとなく、クックパッドで骨付き鳥のレシピを探していました。地元に戻れたら骨付き鳥を食べたいな～と思いました。今日の感想はそんな感じです。そういえば、大学生活タグを一応つけてはいるものの、まったく大学生活にかすらない日記ばかり書いてるの、ちょっと面白いですよね。面白くないですが…