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【動画1分まとめ】「NYダウ反落、米国株を売るときだ」by Dan Takahashi(高橋ダン)

1年以上前からウォッチしている高橋ダンさんの動画に関する1分まとめメモ。

■テクニカル分析
・ラッセル指数は既に下落、ナスダックもダウもこれから下落する兆候になっている。
・米国債はずっと下落してきたが、上昇に戻りつつある。イールドが下がってきているリスクオフのムード。
■ボリューム分析
・SP500のセリングパワーが出始めているがボリュームはまだ小さい。
・SP500の顧客センチメントとしては売り64%
・ラッセル指数は買いセンチメントの方が大きい。
・ETFの空売り比率は大きい。
・ラッセルは買い戻しで利益確定してるのか、空売り比率は少し下がっている。
■結論
・SP500のボラティリティが上がってきている。
・ダウはまだ上がっていないので逆にSP500より危険。50日MAどころか100MAまで下がる余地あり。
・8月は夏枯れ相場。8月入ってすぐ下がるか、早ければ7月中に始まるかも。
・エネルギーより観光関連が過小評価と思われる。
・例えば、JETSが200日MAを下回っており過小評価に見える→長期ポートフォリオで買う
・長期ポートフォリオは株を縮小し、国債とキャッシュ関連を拡大させる。
・短期投資では、指数の空売りチャンス。

■個人的ToDo
・米国株は弱気相場になるので、利益確定できるものは半分にし、国際にローテート。
・短期では指数空売りを仕掛けておく。

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