作品制作1報告課題編【みやも的芸通学習指導書】

作品制作1のジャンルは3領域(クラシック音楽、ポピュラー音楽、コンピュータ音楽)

まず、何においても覚えておいてほしいのは、
作品制作1で提出する報告課題は、3領域(クラシック音楽、ポピュラー音楽、コンピュータ音楽)の中から2領域以上で良いということ。
しかし、スクーリングは3領域全てを受講しないといけません。
必ず、毎回混乱する学生さん多発しますw
「クラシック大変そうだから、スクーリングも課題もパス🙅‍♀️」はNG。単位取れません。
クラシック2日間、ポピュラー2日間、コンピュータ2日間、計6日間全てのスクーリングを受講した上で、「やっぱクラシックの報告課題はパス」これはOK。
(クラシックばかり例に取ってますが、ポピュラーでもコンピュータでもいいですよw)
もちろん、「3領域全ての課題を出す😤」頑張って👍しかし、ちょっとばかしこれもコツが要ります。後述しますね。

報告課題が先か、スクーリングが先か

私はとりあえず3領域全ての第1課題を出してからどうするか決めようと思って、今頑張っているところです。2022年7月にスクーリングを受講し、報告課題は後からポピュラー(評価:A、2022年8月)、コンピュータ(評価:A、2022年8月末)、クラシック(評価:D、2023年1月)の順に第1課題は提出できました。
クラシックは評価:D(音楽学科は不合格:Dをアンコールと言いますw)で合格するには再提出が必要です。

作品制作1に関しては、全く作曲したことがない、という方はスクーリング受けてから報告課題に取り掛かりましょう。というか、そうしないと出せないと思います。この科目に関してはスクーリング前に課題を出さないといけないルールはありませんので、ご安心下さい。

腕に覚えアリの猛者は報告課題を先に出していき、3領域全て合格した後にスクーリングを受ける方もいるそうですが…これは、かなりレアケースですw
しかし、3領域の報告課題を採点してもらいたい方には一番確実な方法とも言えます。

スクーリングに合格、および報告課題2領域に合格し、前期は9月末、後期は3月末を迎えてしまった時点で、単位認定されてしまいます。単位認定された後の、残り1領域の課題は提出しても採点はしてもらえません。
頑張ってやった課題を無駄にしないためには、例えば
前期は夏期にスクーリングを受けて合格、余裕を持って課題に取り組み、9月末時点では2領域合格はしないでスルーw 次の3月末までに3領域合格を目指し、単位認定。が3領域採点してもらう方の一般的なやり方になるかな?と思います。

しかし、単位認定を優先する、どうしても無理そうな領域はパスしたい(笑)ならば、夏期スクーリング受講と同時進行で報告課題2領域合格に向けて頑張って、学期末の9月末を迎えて下さい!
(正確には8月末までが提出期限となります。結構短期間です。後期の学期末は3月末、提出期限は2月末です。)
再度言いますが、報告課題を2領域合格、およびスクーリング3領域全ての合格で提出期限を過ぎると単位認定となります。
残りの報告課題1領域は放置しても大丈夫ですw

放置して困ることと言えば…もしずっと提出しなかった1領域でなぜか卒業作品を作りたくなった、とかいう時でしょうか。でも、その時は先生に相談した方が良いでしょうね。その頃には多分先生とも直接話せるくらいにはなっていると思います。知らんけどw

作品制作1クラシック編、コンピュータ編、ポピュラー編の報告課題第1課題をやってみた感想は、また別でアップしようと思います。🙇🏻‍♀️

課題提出時の注意事項

作品制作1の課題提出は、ジャンルによって提出方法が異なります。
また、3ジャンルまとめて10個の課題がありますが、通しで課題番号が振られており分かりにくいので、注意が必要です。

要するに、そういうことなんです。

ほいで、この課題番号の通りにWEBで課題提出の手続きしないといけないもんで、毎回、間違えてしまう学生さん多発なんだそうですが。
せめて、注意書き付けるとかして提出の画面で分かりやすいようにしてくれませんかねぇ?
きっと事務室からしたら、毎回お知らせしてんねんし覚えろや、て思ってるかもやけど、
か な り や や こ し い

まぁ一度提出までしてみたら、何となくわかります。余裕もって、取り組んでいきましょうね😅