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コツコツと、健気に …

こんにちは☆
全国の講演会を取材して、その中身を載せている日本講演新聞、広報部の重春です。

いつもは22時は就寝しているのですが、今日はなかなか寝付けなくてnoteを書いていたら、素敵なブログをみつけました。

多くの日本人が心を惹かれるは「〇〇さ」という知久哲也さんのブログです。

「小さく」「コツコツと」「健気(けなげ)に」に、日本人は惹かれるそうです。

日本講演新聞は以前、みやざき中央新聞でした。

もともとは地元の新聞だったのですが、今の社長になって、思い切って方向性を変えたのです。

そしたら、20年という長い歳月はかかりましたが、全国に口コミで広がっていきました。

そして2020年、方向性はそのままで名前だけ「日本講演新聞」に改名しました。

たったそれだけのことなのに、「みやざき中央新聞という名前の方が良かった」と購読中止する方がチラホラいました。

中には、少し怒ったような方も。

前の名前に愛着を持っていたということで、それはそれで有難いのですが、弊社が行った大きな決断です。

でも、この知久さんのnoteを読んで、納得。

「みやざき中央新聞」という名前で購読してくれていた読者さんは、きっと、弊社のコンテンツではなく、「小さく」「コツコツと」「健気(けなげ)に」というところに惹かれていたんだと思います。

しかし、「みやざき中央新聞」では、「宮崎? 私には関係ない」と思われる機会損失があまりにも大きいのです。

だから、「日本講演新聞? なんか偉そう!」と思われないように、今まで通り、「コツコツと」「健気に」やっていきます。


いい話だけの新聞社で、いい話に触れて、その中から感じたことをシェアしています。いい話で気持ちが和らぎ、思いやり溢れる人がもっともっと増えれば、未来もきっと希望でいっぱいです。 試読できます⇒http://miya-chu.jp/