自分の顔、好きですか？

私は昨年から「美塾」で学んでいます。

きっかけは、
内田裕士塾長の講演内容を編集したことでした。

「らしさが美しい」を文化に、
という理念で行っている
一般女性向けのメイク教室です。

自分の顔が好きになる女性を増やしています。

”誰かに決められた美しさ”に
ずっと囚われていました。

「赤ちゃんのような素肌へ」
「シミ０（ゼロ）」
「毛穴レス」

塾長に言わせれば、
「赤ちゃんのような素肌、戻れるわけないじゃん！」
「シミ？　一生懸命生きている勲章だよ！」
「毛穴が嫌だ？　毛穴の役割を知ってるか？すごいんだぞ！」
( ｀ー´)ノ

です。

ただ、こうも言っています。

「毎朝、あきらめて、一生諦めない」

毎朝、メイクするときに、

シミや毛穴を気にして
「はぁ…(*´Д｀)」と落ち込むん
じゃなくて、
あきらめる（明らかに認める）。

でも、

「きれいになる！」と
一生努力する。

こんなことを学んでから、
シミや毛穴が気にならなくなりました。

むしろ、
毛穴の役割を知ってからは
「毛穴さん、いつもありがとう」と
感謝しています。

というか
他人の毛穴やシミを
気にしたことありません。

それを、
「毛穴が目立たないほうがキレイ」とか
「シミがないほうが美しい」とか
そんな情報がたくさんありすぎて、

自分の肌に自信がない女性が
たくさんいます。

”顔立ち”も同じです。

「ぱっちり二重」
「ぷっくりした唇」
「筋の通った鼻」
「白い肌」

もちろん
石原さとみや安室ちゃんは
キレイで可愛いですが、

どう頑張ってメイクしても
お二人のようには
なれません(*ﾉωﾉ)

二重の幅を広げるために、
メザイクしたり、

ぷっくりした唇にするために
はみ出してみたり。。。

鼻を高くするため、
白くするために、コンシーラーを塗ったり

写真で見ると、きれいに見えますが、

実際はどれも不自然です(ﾟДﾟ)ﾉ

「自分の顔が好きじゃないのは日本人くらい」だそうです。

私は自分の顔を嫌いじゃなかったけど
そこまで
好きでもありませんでした。

でも、
美塾に出会ってからは
私らしさが伝わるメイクをするようになり、
自分の顔を好きになりました!(^^)!

美塾って奥深いです。
たくさんのことを学びました。

長くなったので、
またシェアします。