見出し画像

理想のママ像がやっとできた5年目の春

きっと今が懐かしくて愛おしくて戻りたいと思う日が絶対くると思うんだよね。

年中さんになった4歳の男の子と、9ヶ月になった女の子のママです。

3月から登園拒否していた息子をなんとか宥めて元気づけて、保育園に送り届けた静かな家で娘を寝かしつけた9時半。

たくさん泣いて、少し落ち着いてしくしくしながら「ママがいないと寂しい」「怒っていいからお家にいたい」と言っていた息子。

いたらいたで、怒ることはやっぱりあるんだけど、優しいママでいたいと思ったよね。

昨日の進級クラス会はママと一緒だからかテンション高く、元気で楽しそうに教室に入ってニッコニコだったのが一転してメソメソしてたので、その変わりようにちょっと笑ってしまったり。

本人なりに(行かなきゃな…)と感じて葛藤していると思うので、頑張ってもらいました。

4月、新しい教室、新しいお友達。

ここで"休む"を選択してしまうと更に行けなくなってしまいそうで、「大丈夫、大丈夫」と言い聞かせました。

この「大丈夫」は息子に、そして自分にも向けた言葉です。

息子のことはすごく心配になりますが、心配しすぎると不安な気持ちが移ってしまうので、明るく元気で笑い飛ばすママの姿が理想になりました。

ついつい心配なことって「どうしよう、心配だなぁ、不安になっちゃうな」とか言ってしまうので言葉を意識してみよう。

息子に「言葉は力があるから、ネガティブなことはあまり言わない方がいいよ」なんて偉そうに言ってしまって大反省ですよ。

子育てしていると、子供から学ぶことってほんとに多くて、自分の行動を振り返ったり、お手本にならないと!って自分も変わらなきゃいけなかったりしますよね。

あまり口うるさくせずに行動で示せるママになりたい。

息子4歳、ママも4歳。

大丈夫、ママは勉強は苦手だけど努力もするし、いろんな本読んで理想のママになれるように頑張るよ!


決意表明したところでさ

とりあえず、今日の夕飯は何にする?

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?