現代短歌練習11

袖口に隠した歌は悲しくて正義のために銃を掲げる

カナリヤよお前の声と引き換えにわたしが泣いて死ねばよかった

電卓を奏でるように叩いたら命の値段上がるだろうか

神様は見ているようで見ていないだってわたしがまだ生きている


現代短歌練習9~11をそろそろワード(同人誌の原稿)へ移さねばならない。

選抜総選挙ーーーー。

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