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深山静
2016年8月30日 22:31
遠雷に後ろめたくも影重ね互いの歪ほくそ笑んでる独り身を自動ドアすら避けてゆきいっそこのままダンサーになろ靴擦れを代わりに泣いた友がいて彼女の涙傷に滲みゆく5・7・5の川柳には5か月かけてようやく慣れてきたところ。短歌は更に7・7増えるし、表現方法が難しい。単語の数が増えたから自分の思いを更に述べられるとは限らないし、そもそも考えてもいなかったけれど、思った以上に自分の語彙力、短歌