目を見合わせる

先日、Instagramで簡単で美味しそうなレシピを見つけて、さらに簡単にしようとやってみたら美味しかったです。もともとは、家庭菜園で育てているナスとピーマンを使いたかっので、肉詰めみたいな感じで調理しました。

レシピとしては、豆腐をクリームみたいにつぶして、ひき肉とキャベツの千切り。そして、片栗粉と米粉と少し顆粒の鶏がらスープで混ぜて挟んでフライパンで焼くだけ。簡単で美味しくて大成功！
家族にも好評でテンションが上がりました。（笑）

料理がおいしかったのはさることながら、一番うれしかったのは…
お皿に並べた時に「この料理、ナスもピーマンもお家のだけで出来たよぉ～」と子どもに言うと「すごーーーい！」とのこと。
その顔がめちゃめちゃ良くて、私の伝えたい事が伝わったなって思いました。

話は変わって今日の朝、なんだかちょっと大きな音が外から聞こえて「なに？」と思った瞬間に子どもの方を向いたら子どもも「なに？」の顔。
これだけでもなんだか伝わった感じ。
（結局、その音は何かわからなかったんだけどね。）

障害のある子を育てていると話す事がなかなか難しい子もいるし、我が家も今でも「意味」が伝わらない時も多々あって…　理解したいし、理解して欲しいし…なんて気持ちになる事ももちろんあるんだけれど…

顔を見て、目を見合わせて…
なんか嬉しいね　って
なんかおかしいね　って
なんだろうね　って
そんな事が伝わるだけでもハッピーだなぁ～なんて思ったりする本日でした。