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優しいnoteに包まれたなら


今月でnote2周年となりました。

当日noteのアプリを開いたらポップアップがお知らせが出て嬉しかったです。

率直に言うとあっという間だったのひと言に尽きますがそれはやっぱり楽しんでいたからこそじゃないかと思います。
そんな楽しいnoteについて久しぶりに今の思いを書いてみました。


私のSNS遍歴

まず先に私のSNS遍歴についてですが3〜4年ほど前はlivedoorブログ、Facebook、インスタ、Twitterなど気になったものを片っ端からやっていました。そして1番最後に始めた(たどり着いた)のがnoteです。

ブログはあまり読んでもらえず3ヶ月ほどで辞めてしまってFacebookは作ってみたものの使いこなせずほぼ放置。Twitter、インスタはまあまあ投稿していたんだけれどリアル(実際の友達など)が絡んでしまい色々あって嫌になりアカウントを消してしまいました。

結果的に今も継続しているのはnoteだけとなります。

他にはなくてnoteにはある

この3つのどれにもなくて、noteにはあることって何だろうとふと考えました。

優しい雰囲気、かなあ。

別に他のものが優しくないわけじゃないですがnoteにしかない特別な雰囲気があると思います。

それはほとんどみんなが書き手だということに由来するのかなと。

ただ読んでいるだけ、特にインスタでよくある見る為だけにアカウントを作る人がnoteでは少なくて、みんな何かしらを書いたり発信しています。
だから気持ちが分かるから優しくなる。
毎日記事を上げている人を応援したくなる。
お疲れ様です、と言う変わりにスキを押したくなる。
そんなことからこの雰囲気が出来ていったんじゃないかと思うのです。

noteに書いて整理する

この2年間noteに書いてきた詩やエッセイはそのほとんどが実際に起きたことや体験したことを元にしています。
いいなとか綺麗だなを書くこともあれば反対にモヤモヤしたものを書くこともありました。このモヤモヤというものは1度起こると厄介でなかなか消えませんが、その原因からひとつひとつ言葉に変換して綴っていくと書き終わる頃にはもうこれで忘れてしまおうと前向きになれたりするのです。

なので実際に誰かに対して言うことはほぼなくてnoteにそっと書いて気持ちを整理している気がします。

また自分の中でのふわっとしたものを言葉にして文章で書いていくことは、大きな喜びと何にも代えられない楽しさがありました。


大切な表現する場所

私は子供の頃から「書く」ということが好きでした。
それは絵であったり手紙であったり漫画だったりと様々で美術部に所属して油絵に熱中した経験なんかもあったりします。
どちらかというと大人しくて人前で話すのは苦手だったので上手くできる書くことが好きだったんですね。
大人になってからは詩や俳句など日本語にしかない美しさがいいなと思うようになり自分でも書いてみようとnoteを始めました。

表現することによって自分の中のバランスが取れていることを実感しますし大切な場所になっています。


特別な日常をテーマに

そんな私のnoteは日常がテーマです。

特別なことではないけれど誰にでもあるそれぞれの特別な日常。そこにそっと寄り添えるような記事が書けたらいいなと考えています。

優しいnoteの中で自分の思いが表現できることは私にとってとても楽しい日常ですが、読んで下さる皆さんの日常にも溶け込めるようなアカウントにしていくことが3年目の目標です。

うーん、ぼんやりした目標だな…(笑)
でも直感も大事にしたいので縛られすぎずこのままゆったりいこうと思います。 


今回の記事のタイトルは「やさしさ包まれたなら」をもじったものなのですがとても大好きな曲のひとつです。

日常って日常だから見逃してしまうことがたくさんありますがどれをとっても無駄なことや同じことなんてないと心底思います。やっぱり、全てのことはメッセージ、なのだと信じて疑わない私なのです。

長くなりましたが最後まで読んで頂きありがとうございました✨

これからもどうぞよろしくお願いします😺

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