作詞サンプル②

「energy Lips」 (エナジーリップス)

1番

見えるようで見えないこの暗闇で
何が見えるというの

キミの目線もその表情も
ファイリングしちゃうわ

電流のように衝撃な出会いは
己の人生にスパイスを与えたのよ

獲物を狙った目をして
これから何をすると言うんだ?

瞳の奥に輝く炎が
瞬く間に燃え上がり、
街を包み込む

エネルギッシュな唇が
あまりにも美しくて
思わず触りたくなる

暇を持て余して次は何をしよう?
考える時間が勿体ない

energy Lips 
このリップつけて冒険

テクノな世界で近未来な世界で
何を感じているんだい?

知らない景色をこのスマホに
データ残して

君は何がしたいのか私には分からない

テクノロジーの技術を使っても
君の事知りたいのに知れない

どうやったら知れる?
危ないからやめとけって?

そんなの私には関係ないわ

このサイバースティックを使って
君の見えない心を覗きたい

energy Lips 人を夢中にさせて

ファイリングして全てを記憶して
この世界を支配するんだ



2番

ささげる魂

さあ かかってきなさい
新しい王の誕生だ

手にキスをして膝まづいて
王に申すのよ

「私はもう貴方の物ではない」ってね

もう二度と惑わされずに
一人でさまよって生きて行くんだ

炎の座を手にした者は
その先を振り返らずにゆくの

だから誰も私に指示しないで
技術と鋼のハートで常識を覆す

ココからわざわざ出てきたのに
もう うんざりなのよ

だけどね 
自分自身を愛さないと何も始まらないわ

energy Lips 
君の顔を見ていたらクラクラするの

そろそろ時間だからもうバイバイね
決して道を踏み外したらだめだから

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