手を使って読書に集中
こんばんは。
今日は、図書館でみっちり2時間、読書に集中でき、ようやく満ち足りた気持ちで、家路に着きました。
最近は、ずぅっと、心がザワザワしていて、なかなか一つのことに集中できずにいたのですが、それが、脳の疲労にも関係しているとわかって、それでまた、過度に気にしてしまうという状態でした。
そこで、今日、試みたのは、「読みながらまとめる、書きながら読む」。
まるで、学生の時のような、まとめノート作戦です。
この手を動かす方法が、ちょうど良い負荷具合で、しっかりと集中できました。
当然ながら、この読み方では、ペースが非常に落ちるのですが、もう、そこは焦らないことにしました。
今日の目標は、集中を持続することで、その点では、読みやすい本を選んだのも良かったです。
楽しく読めたのは、こちら。
「ちゃんと読むための本」
こちらの本は、タイトル通り、毎日コツコツ、良い文章を読んで、「言葉を扱う力」をつけよう、という本で、そのためのテクニックが、わかりやすく書かれています。
読書のレベルをアップするために、実践したくなるような方法が満載です。
読み終えたら、感想文を書きたいなと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?