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こんにちは。 家事に関する勉強中です。 そもそも、私は飽き性なので、ルーティンの家事がつまらない、というのが、大問題でした。 マンネリの家事を見直して、新鮮な気持ちで取り組むには、どうしたら良いか、検討しています。 そのために、まず書籍から。 今まで、ビジネス書を読んでいた時間を、家事本に当ててみることにしました。 自分の時間を犠牲にして、やらされる家事。 から、 自分を整え、生活を上手くまわす家事へと、 意識改革したいです。
こんにちは。 今日は、ランチの後、ゆっくり図書館で雑誌を読みました。 実は最近、私は全く雑誌を買っておりません。 多分、ここ5、6年？ おそらく、スマホにした頃から。 そうです。 雑誌をパラパラめくっていた時間が、スマホ画面をスクロールする時間に変換されたんです。 でも、雑誌のページを眺めながら、記事を読む行為と、スマホの記事一覧から、記事を選ぶ行為って、似て非なるものですよね。 今日は、「暮らしの手帖」最新号を読んでいたのですが、一冊、最後まで目を通すのに、1時
こんにちは。 本日は、本の感想です。 「この父ありて 娘たちの歳月」 梯 久美子・著（文藝春秋 2022） 「書く女」と、その父親との関係に焦点を当てた、評伝集です。 9人の「書く女」が取り上げられています。 渡辺和子 齋藤史 島尾ミホ 石垣りん 茨城のり子 田辺聖子 辺見じゅん 萩原葉子 石牟礼道子 昭和を生き抜いた女流作家がずらり。 著者の梯久美子さんは、骨太のノンフィクション作家で、気になっていたのですが、どの作品も大作すぎて、なかなか手が出せずにいたのでした
