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【タグ連携するなら】Google Tag Manager(グーグルタグマネージャー)の使い方・導入方法・ツールでできること

なくてもいいけどあるととても便利、Webツールと連携するならGoogle Tag Managerは入れておきましょう

Google関連ツールの導入方法について解説3記事目は、「Google Tag Manager(グーグルタグマネージャー)」です。他の2つと比べると使う機会は少ないかもしれませんが、世の様々なツールとコラボレーションする際には、使い方を知っておくと非常に便利なツールです!

(再掲)ツール導入するタイミングは?
・WebサイトのDNS切り替え設定が終了している
・サイト公開後に行うのが望ましい(独自ドメインへの切り替え前だと設定することができない)
という前提を踏まえて、以下のツール連携を行います。

前回の記事(Google Analyticsの使い方・導入方法・IPアドレスの除外設定)

Google Analyticsの導入方法についてはこちら

Google Search Consoleの導入方法についてはこちら

■Google Tag Managerはこんな方におすすめです

様々な分析系ツール/MA系/チャットボットツールを入れたいと思っている方向けです。ヒートマップを使ってページの分析をしたい!という場合や、サイト運用するために広告を出すことになり、代理店から「タグ入れてください」と言われた・・・などといった時に大活躍するのがGoogle Tag Manager(通称GTM)です。

・導入目的

・様々なツールを自分のサイトに連携するため
・すでにタグを複数入れている場合、管理できるようにする
・必要に応じてOn/Offの切り替え、タグ削除が可能

・GTMを導入することで何ができるのか?

そもそも「Webサイトの中にタグを入れる」という行為については、すなわち「WebサイトのHTMLコード内に外部のコードを入れる」ということになります。WebサイトはHTMLという言語でコードが書かれ、それをChromeなどのWebブラウザが読み取って「こんな感じね」と表示する仕組みで出来ています。

それらを読み込む時に、分析するために裏で色々なツールが実は動いているのですが、Webサイトを読み込んだ時にタグ(外部のコード)を予め入れておくことで、様々なツールとのコラボレーションが可能になります。ただ、タグを大元のソースコードにいちいち入れていたら、「あれ、このタグ入ってたっけ・・・?」とすぐ管理がおぼつかなくなります。

そこでタグ管理ツールであるGTMの出番というわけですね!

例えばGTMを活用することで、以下のようなことが可能になります。

・広告タグの入れ込み
・チャットボットタグの入れ込み
・ヒートマップツールの導入
・Salesforce/Pardot関連のタグの入れ込み
等があります。

一度入れてさえおけば、あとはGTM上で複数のタグの管理を行っていくことになります。追加して、要らなくなったら削除ということもかんたんにできるようになります。

詳しい導入方法については、ブログをご覧ください!(途中で終わってしまいごめんなさいmm)

みやこしブログ|【タグ連携するなら】Google Tag Manager(グーグルタグマネージャー)の使い方・導入方法・ツールでできること


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