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【読書メーター】2019年下半期に読んだ本まとめ【晒します】

前回まとめたっきり、すっかりできていなかった「読んだ本まとめ」を再びやろうと思います(ちなみに今は2021年です・・・)

というわけでさっそくまとめていきたいと思います。

前回のまとめはこちら

2019年下半期 読んだ本・感想紹介

起業の科学 スタートアップサイエンス

起業の科学まとめ
課題の質を上げる→
CPF(顧客の課題は本物か検証)
→PSF(課題解決手段が通じるか検証)
→PMF(モックに対してFBを得て改善しまくる)
→ユニットエコノミクス(顧客1人あたりの採算性獲得コスト・LTV)健全化
→スケールさせていく
全然伝わらんがいい本だから読んで
引用:https://bookmeter.com/books/12408258

今の会社に入る前に買ったきりハイパー積読本と化していた本です。

こういうのに限って「どうしてもっと早く読まかったんや・・・!!」と後悔するケース多いです。後悔しかしていないです。

当時は用語を聞いてもピンと来ていなかったのですが、SaaS事業に関わるようになって少しずつ、自分ごととして定着してきたキーワードも多いです。特に「ユニットエコノミクス(LTV(1社あたりの生涯顧客売上)/CAC(1社あたりの顧客獲得コスト)のこと)」なんかはよく議論に上がる数値になってきました。

「事業の成功は、完璧を最初から目指さない」姿勢でいいんだと思えて少し安心しました。

アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る

OMOとは「オフライン、オンラインの区別がなくなりオフラインも全てオンラインの中に取り込まれた状態」
アフターデジタルの世界ではオフラインは顧客とのタッチポイントの一つとして変化する
属性データではなく行動データ モーメント分析
引用:https://bookmeter.com/books/13636457

深センへ旅行にいった時にも見たサービスや今の中国がどれだけ様々なものがデータ化され最適化の流れにあるのか、OMO(「Online Merges with Offline」=全てのものがオンラインに繋がり、オフラインとオンラインが統合された状態)の時代に入っていく事例を豊富に紹介している本です。こちらは第2弾も発刊されています(まだ読んでませんが)

「完全にオンライン化の流れは日本が中国に出遅れてるな」という事実を確信した本です。

深セン旅行したときの記事はこちら


話がそれましたが、それ以外の本レビューについては詳しくはブログで紹介しておりますのでぜひご覧ください!

この辺りの本たちを紹介しています↓↓↓

【紹介している本】
・起業の科学 スタートアップサイエンス
・アフターデジタル オフラインのない時代に生き残る
・幸せになる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教えII
・カスタマーサクセスとは何か――日本企業にこそ必要な「これからの顧客との付き合い方」
・夢をかなえるゾウ
・はじめてでもよくわかる! Webマーケティング集中講義
・イシューからはじめよ――知的生産の「シンプルな本質」
・自分の中に毒を持て<新装版> (青春文庫)
・難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!

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