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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって変化した日本と世界

(2020年8月のブログ記事から引っ張ってきています)

先日、「ランチの女王」で大好きだった竹内結子さんが亡くなられたという衝撃的なニュースの通知を見てショックで飛び起きました。三浦春馬さんのニュースも記憶に新しいですが、僕と年齢が同じで、若くしてこれから…という時だったので本当に衝撃的でした。(三浦春馬さんが亡くなられてからブラッディ・マンデイを1、2シーズン両方一気観しましたけど本当に神ドラマでした)

まだ年末まで3ヶ月ほどありますが、今年は本当に色々なことがありましたね・・・令和になってから基本的に暗いニュースばかりが目についてしまい、嫌になりますが、今日はその起こった色々の中でも日本や世界に超巨大インパクトを与えた「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」ついて、雑記として振り返ります。

今年新型コロナウイルス感染症(COVID-19)後、変化したこと

会社が全面的にリモートワークになった

業界ごと / 企業ごとでも対応できたところと、出来ないところの差が顕著になり、一部業界では感染リスクを冒してまで強制的に出社させられたことによる社内クラスターが発生するなどの問題にもなりました。

日本にリモートワークの習慣は根付いていなかったため、急激に切り替える必要があり、苦労した方はめちゃくちゃ多いんじゃないでしょうか。

個人的には機材やオンライン会議もそうですが、やはり「コミュニケーションが気軽に取りにくくなる」ことによる生産性の低下とストレスを感じました。気になったときに「ちょっと今いいですか」がいかに仕事で役立っていたか・・・

ツール環境面だけでなくこうしたマインドセットや組織面でも改革がまだまだ必要なんだな、日本と感じる今日この頃です。

外に出る時はマスク、アルコール消毒が生活の中で当たり前に

一時期はマスク、アルコール消毒液が売り切れてしまい、Amazonでマスクを買おうとすると20,000円〜30,000円になることもありました・・・。転売ヤーの暗躍なんかも社会問題になっていましたね。(まじでやめてほしい)

未知のウイルスの脅威なんてSFの世界だと思っていたことが現実になって、「中国の工場が生産ストップになったせいでトイレットペーパーやティッシュが手に入らなくなる」というデマが流布され、オイルショックばりの大騒ぎにもなりました。(生まれる前だったのでオイルショックは経験してないけどw)

小池都知事が提唱した「ソーシャル・ディスタンス」がバズワードになり、人と距離を取ることを求められ、まるで近づくことが悪のような感覚になりました。いつしか、コロナが発生する前に制作されたTV番組を見ていて「共演者同士が近いな」とハラハラしてしまうようになっていました。今は画面いっぱいに距離を取ったり、アクリル板のついたてがデフォルトになってきました。

続きはブログの方で書いておりますのでぜひご覧ください。

みやこしブログ|新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって変化した日本と世界


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