誰かと昔話が共有できることの尊さよ

誰かと思い出話に花が咲くことがある。

大きなイベントだけでなく日々の小さな出来事だったり、意識しないで送っている生活の中で同じ経験をシェアしたことを思い出しながらその時の気持ちを話したりすることって、とても価値があるものなのではないだろうかとふと気づいた。

自分の記憶から抜け落ちた部分が他の人から言われてパズルのように記憶のピースがはまったり、その時は気づかなかったことを教えてもらったって新たな発見を見出したり。

そのことが自分にとってはまるで読んだことのある本を読み返しているようで面白さこの上ない。

昔話、過去の話が出来る相手って貴重な存在。

もちろん大切なのは今だけど時々振り返って思い出すのも悪くはない。


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