【本紹介♯157】ズボラの極みレシピ
結婚して思ったこと…それは献立のワンパターン化!しかも手抜き!
焼くだけとか揚げるだけとか、とにかくざっくり料理が増えてしまいました。
そして豚肉といえばこのレシピみたいに、ある程度固定化されてしまい
作ってる自分ですら、今夜はこれかあ…とテンションが下がる始末。。
ただ新しいレシピを試すのって結構めんどくさいんですよね
ワンパターン化するにも理由があるんですよってこと
そんな中、思わず試したくなるレシピ本と出合いました。
既視感を覚えていたのですが、カルボナーラで分かった!
ツイッターで見たんだ!!
火を使わない・包丁を使わないっていいですよねえ
料理が趣味とか言ってた自分を殴りたいような発言だ。
えっと、時間は有限なんですよ
だったら、楽しておいしい方がいいじゃん?
さらに時折新しいレシピを加えていけたらなおいいじゃん?というわけで
試してみたくなる・おいしそう・材料が手に入りやすそうと
忙しい現代人向けのいい本だと思いました。
あと工程が少ない…結構大事なポイントなので。。
なんだかんだで手料理の方がおいしいなと感じちゃうのは、外ご飯の味が濃い目だからなんですかね
振り返ってみると、母が料理好きだったため実家暮らし時代は手料理ばかりを食べていました。
一人暮らしを始めてからも、なんとなくその続きで自炊をしており
結婚した今も、手抜き度は増したものの、なんとか自炊がメインとなっています。
SNSとか見ても、今日のばんごはん(ハート)みたいなものをたくさん見かけるので、自炊派が多いのかなと思いつつ
意外とそんなこともないのかな?
統計データとか見てみないと分からないですよね。
ちなみに職場の人たちは、昼食は外食かコンビニ派が多数です。
栄養バランスがいい手抜きレシピこそ最強だと信じて止みませんので
しばらくレシピストックを増やしていきたいと思います。
献立にお困りの人に、おススメできる一冊でした。
後日夫に勧めてみたら、凄い食いついてくれました。
色々作ってくれるらしいです!やったー!
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