35.自分のやりたいテーマには必ず全国で中心となって活動をしている人がいるので、その人や団体と繋がっておく。
【社会起業家・政策起業家になるための禁断のリスト100選】
1日1つ。
社会起業家、政策起業家になるためにやることリスト100選を書き続けています。月曜~金曜に配信します。※土日はお休みします。
100リストあるので約3カ月~4ケ月で説明が終わるかと思います。待ちきれない場合はダイジェスト版をUPしているのでそちらをご覧くださいね。
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35.自分のやりたいテーマには必ず全国で中心となって活動をしている人がいるので、その人や団体と繋がっておく。
社会活動の先には、政策反映、政策提言という事が目標になってきます。
そして、支援をし始めると色々な仲間と繋がり始めます。
地方での社会活動あるあるなのですが、狭い地域での業界の常識やルールというものが、活動をする際に壁となってくることがあります。
簡単に言えば、出る杭は打たれるということでしょうか。
これまでの先輩たちのルールと違うことをすると、「あなたは間違っている」という風に固定化されたルールを押し付けられることが出てきます。
そして、次第に孤立化していき「自分の活動は間違っているのか」と悩むことがでてきます。
しかし、県外に目を向けてみると意外に同じ考えを持つ仲間は多い事に気が付きます。
そして、そういう情報を幅広く知っているのが全国で幅広い活動をしている人達です。こういう方達は全国各地の情報をたくさん持っているので、自分のやりたい事と同じような考えを持つ支援者や団体の情報をたくさん知っていたりします。
また、国の機関とつながりを持っている方も多いので、今の国の関係政策について情報を持っていることが多い。こういう方々と交流をしておくことで、自分が主導となり社会全体をスピード感もって動かしていくこともできていきます。
最近は、こういった全国規模の団体が「中間支援組織」として全国の支援団体へ資金を分配(助成金や休眠預金、セカンドトラック等)することが増えてきているので、こまめに接触をしておくことはとても大切です。
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