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29.行く先々で必ず名刺交換をする

【社会起業家・政策起業家になるための禁断のリスト100選】

1日1つ。
社会起業家、政策起業家になるためにやることリスト100選を書き続けています。月曜~金曜に配信します。※土日はお休みします。
100リストあるので約3カ月~4ケ月で説明が終わるかと思います。待ちきれない場合はダイジェスト版をUPしているのでそちらをご覧くださいね。

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<実践編>
今日からしばらく実践編を書いてみます。
人脈というのは、色々な交流の場に行くだけでは広がりません。
具体的な行動をしていかないと、本当の人脈は築けないと思いますので、こういったお話を書いてみようと思います。

実践編に進む前におさらいとして、「19.名刺を作る」のリンクを貼っておきますので、振り返りとしてお使いください。

https://note.com/miyako3858/n/na754a9d153b7

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29.行く先々で必ず名刺交換をする

活動や起業をする際に、人というのはとても大切な存在になってきます。
ただ、「作ろう」と思って直ぐに作れるものでもないです。

会いたい相手が大物になればなるほど、会える可能性は低くなります。それでもその可能性を少しでも高くするために日々の行動が必要になってきます。

まず初歩的な実践が「行く先々で名刺交換をする」です。

これは、仕事で対面する時だけに限らず、あらゆる場面で名刺交換をするという事を意識しておく方がいいです。
友人だったり、同窓会だったりあらゆる場所で。

まずは、あなたがどういう人で、これからどういう事をするのかを知ってもらう事が大切になってきます。

さて、活動や経営歴が長くなると、異種間交流会等へ参加して名刺交換をするという機会はなくなってきますが、やはり起業をスタートしたばかりの方の場合は、色々な人脈を作るために色々な異種間交流会へ参加することになるかと思います。

そうはいっても、このような場というのは、参加したからすぐに人脈作りに繋がるというわけではありません。しかし、せっかく参加したからには次に繋がる為の人脈をしっかりとゲットしておきたいと思いませんか?

その初歩的な実践が「名刺を交換する」なんです。

目的は「相手の名刺をもらう」ことになります。

実際、名刺交換をしたくらいでは人脈は広がりません。相手の方が自分に興味を持って連絡を下さる確率は、恐らく10%にも満たないかと思います。
しかし、逆にあなたが連絡をする立場を取れるとしたらその10%の人になれます。これは結構なインパクトがあります。

だから、渡すことを意識するよりももらう事を意識するのです。
繋がるためにはまず何かしらの接点を持つことが大事になりますね。それの第一歩が「相手の名刺をもらう」すなわち「名刺を交換する」という事になります。

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