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年齢に追いついてますか?

今回の部員日記は、文学部2年小野雅子が担当させていただきます。

私事で大変恐縮なのですが、先週誕生日を迎え無事二十歳になりました。20年間支えてくれている家族には本当に感謝です。

あっという間に大人だと思ったり、こんなに生きてまだ20か若いなとも思ったり。

今回の日記は、誕生日を迎える時、私が毎年思う事を少しだけ書かせていただきます。
(壮大なことは何もないです。短い日記です。)


これは本当に毎年なのですが、

あ、○○歳ってこんなもんか

って、必ず思うのです。

皆さんも誕生日を迎えた時思いませんか??
この感覚は私だけなのでしょうか。。

二十歳なんて、ついこの前まで遠い存在ですごく大人の年齢のような気がしていたのに、いつの間にか自分も成人の仲間入りです。

高校生の時の自分から見た二十歳の女性は、もっと大人でキラキラしていました。
自分も数年経てばそんなキラキラした女性になれると、特に疑問もなく思っていました。

しかし実際自分が二十歳になってみても、当たり前ですが誕生日を堺に何かが変わるわけでもなく、ただ昨日より少し歳をとった私がいるだけです。

高校生の私が今の私を見たらきっと確かに大人に感じるはずで、でも自分の中では成長したタイミングはよく分からない。

よく精神年齢がどうとかって話を聞きますが、
皆さんは自分の感覚的に、年齢と精神年齢が一致してますか?

私は一致したことありません。笑


どの歳の誕生日を迎えた時も、ずっと変な感じでした。
もうあの時のあの子と同じ年齢なんだ!とか思えば思うほど、え、それやばくない?私全然年齢に追いついてなくない?ってなるんです。

これって誰しもそう感じるものなんですかね?
それとも単に私の内的成長が遅いんでしょうか。笑

勉強とかスポーツと違って、人自身の成長の指標って難しいですよね。
哲学みたいな話は嫌いなのでもうやめます。

とにかく私は、自分二十歳っぽいわぁと実感出来ることがまだないので、自覚年齢とでも言いましょうか、それがちゃんと二十歳に追いつければなぁとなんとなく思っている次第です。

21歳の誕生日が1日でも遅く来ますように。

最後までお読みいただきありがとうございました。



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