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#4【読書家の方】電子書籍に移行しよう

こんにちは、miyakexです。
読書家のみなさん!今回は電子書籍です。紙派の方も一度検討してみるのもいいかと思います。本棚で部屋のスペースがないと困っている方は特に検討してみるといいかと思います。
すでにお持ちの本もスキャンして、PDFとして見れるようにすることを「自炊」って言うようです!
なので、電子書籍のツールをただ紹介するのではなく、お持ちの書物を電子データ化したり、楽に売ってお金にするということも紹介していこうと思います。すべての書物を電子書籍にして、本棚をなくし部屋を広々と使ってみてはどうでしょうか。

1.売ってお金にしよう
2.電子データ化しよう
3.電子書籍ツール

売ってお金にしよう

いろいろ本棚にあるけど、滅多に読み返さないような本やら漫画は多々あるかと思います。だた場所をとっているだけならいっその事売ってお金にしてみてはどうでしょうか。
"古本屋に持っていくのは時代遅れ。今の時代は宅配便で送るだけ。"

日焼けなどの状態悪化でも極力値段をつけてくれるみたいです。


返送料もダンボール2つまでなら無料。購入1ヶ月以内のレシートがあるなら定価50%で買取。


買取商品の幅が広いです。家にあるいらないものをまとめて買い取ってくれるので断捨離にもってこいです。


発売から1ヶ月以内の商品なら価格保証があります。新しいものだけをこちらで買い取ってもらうのもありですね。


お馴染みのBOOK-OFFです。キャンペーンなどで買取額UPがあったりします。タイミングが合えばこちらを利用するのもありですね。


いろいろありますが、どこも送料無料は当たり前です。ただ、査定額がいまいちの場合に返送する場合は送料負担させられる場合が多いので要注意です。


電子データ化しよう

思い入れのある本や思い出のアルバムなどずっと大切に残しておきたい書籍がありますよね!電子データ化すると現状の品質を維持して保存することができます。
それぞれの業者で、価格、仕上がりの早さ、オプションに違いがあります。紹介する業者の特徴も少し載せていますので、参考にして自分にあった業者が見つかると幸いです!

"思い入れのある本や思い出のアルバムなどもスキャンして劣化せずに保存できます。"

"スキャンも代行してくれる業者がいます。コンビニや自宅のプリンターで1ページずつスキャンするなんてやってられないという方には便利です。"

"OCR処理という画像データだけでなく、文字データも含めることで文字検索が可能になります。基本的にオプションとなります。"

基本料金:100円/350ページ
スマートフォンやタブレットなど画面サイズに最適な画質変換のチューニングが何度やっても無料です。


図面や資料・論文、断裁しない電子化にも対応できます。


基本料金:80円/250ページ
ファイル名変更と表紙スキャン(白黒のみ)が基本料金に含まれている。


基本料金:240円/500ページ
急いで読みたい場合、24時間納品のオプションがあります。OCR処理が基本料金に含まれています。


基本料金:100円/350ページ


基本料金:100円/350ページ


基本料金:100円/100ページ


基本料金:200円/250ページ
表紙スキャンが基本料金に含まれています。


基本料金:150円/350ページ


電子書籍ツール

自炊用(スキャン等で電子化したもの)の電子書籍を見る場合やこれから電子書籍を買っていくという場合にはリーダーが必要になります。

購入用

Amazonで購入した電子書籍で利用できます。AmazonのKindleストアで電子書籍が購入でき、Amazonなのでコンテンツも豊富です。
無料で試し読みなどや期間限定のクーポンも配られておりお得感もあります。


楽天koboは値引きキャンペーンがかなり頻繁に行われており、全電子書籍20%引きクーポンなどがよく配られています。
購入時にも次回使えるクーポンが貰えたりと、とにかく値引きが多いストアです。楽天スーパーポイントも使えますので、普段から楽天市場を使っている方は利用してみてはいかがでしょうか。


サイバーエージェントグループが運営する電子書籍サービスです。アメーバを利用しているなら、ポイントを利用して購入できたりします。LINE@も対応したようで、友達追加するとポイントが貰えたりするかもしれません。あと、1日1話が無料で読めたり、漫画の開拓にはうってつけかもしれません。


凸版印刷グループが運営する電子書籍サービスで、今なら新規会員限定で50%OFFクーポンがもらえるみたいです。クーポンガチャがあり、全書籍50%OFFのクーポンがでたりするようなので、大人買いしたい場合にはいいかもしれません。


自炊用

DropboxやSD,USBからの取り込みが可能です。ZIPやRARなどの圧縮ファイルにも標準対応しているので、機能面でも充実しています。



いかがでしたでしょうか。これまでに集めてきた大切な本を手放したくない場合はスキャンして電子書籍を自炊してみるのもいいかと思います。また、もう読まない本はできる限り高く買い取ってもらって少しでもお金にすると、また新たな本を買うこともできますね!その際は電子書籍で購入してスマートな読書家になってみてはいかがでしょうか!




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