遅刻大敵

想定できることに遮られて時間に遅れるのが嫌いだ。
かねてより頭の中のガントチャートを組むのにバッファを設けすぎる節があり、
この時間の待ち合わせに間に合うためにはこの電車でちょうど着くぐらいか、では余裕を見て1本前の電車に乗ろう、ではその電車に乗り遅れないように早めに家を出よう、といって結局2本前の電車の発車に間に合う時刻に駅に着くような、
モーニングルーティンが増えすぎて起床時間が前日の22時なった片岡鶴太郎みたいなことをずっとやってきた。

あったところでパフォーマンスが上がるわけでもないのに心の準備を異様に欲している。

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