かおりんのボローニャ&フィレンツェ紀行 その３
ボローニャにある食のテーマパークFICO 地球環境や食の歴史、最新の栄養や地元食材のブランド化に繋がる施策を学ぶ
まず広大な敷地にびっくり。そして建物にはガンガン太陽光パネルが載っています
入場口前には、馬、やぎ、ロバ、アルパカ（？）がお出迎え
学びながら、食べられる施設ですが、午前中に行ったらどの店もワンオペで大変そう。
いろんな部屋には大学生が中心になって作成したインスピレーションショート動画が5本ずつ見れます。
食べる場所はいっぱいありますよ。
チーズ、小麦、オリーブオイル、ワイン、肉、青果のそれぞれの部屋で学べます。
部屋にはクイズがある。質問は地球環境や最新のデータをベースにしていて、完全に大人向け。
午後になると、調理の様子も見られます。厨房機器を見ると気分が上がるw
ハムの歴史もなかなか面白かった。
チーズは熟成させてる部屋に入ります。
熟成２年と１０年とで比べられるように試食も。
「umami」が凄いでしょ！って言ってた。
ワインの巨大ブース。買うこともいっぱいできますよ。
チーズも食べてるし、最後の白ワインの試飲は、グラスにたっぷりいただきました！
施設外にはワイン畑があって、多くの種類の葡萄を直に見ることができます。
畜産のブースの４分程度のドキュメンタリー動画が秀逸だった。
若手の就農家がこれからの酪農について語ったり。。。
パスタやチーズを模した遊べるスペース。こういうスペースがたんとあるので、子どもがのびのび遊びまわってました。
オリーブオイル！！
広い。広い。広い。
英語は通じるけど、メニューとかは英語対応はしていません。ツアーガイドは、日に２回ほど英語対応の回があります。
パスタ！ パスタ！
各ブースの入り口はどれもこんな感じ
チケットについてた、ボロネーゼ。パスタの中にはたっぶりのチーズが。。。量が多すぎ！！
午後〜夜の時間帯には、施設のあちこちで、料理教室やワークショップが行われるようです。もちろん、平日は学校からの参加もあるらしい。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？