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ストレングスファインダー資質の解説(ドラえもん ver.)

Gallupストレングスコーチ・株式会社LvCの三宅です。

ストレングスファインダーの資質解説(アニメver)です。
より分かりやすくするために、アニメのキャラクターの行動や思考パターンを通して、資質を見ていきたいと思います。
実在しない人物のため完全に想像の域を出ませんが、少しでも資質理解の参考になると幸いです。

今回は私と同じ誕生日(9月3日)でもある"ドラえもん"を取り上げてみます。

■ストーリーから想定される上位資質

1.親密性 2.成長促進 3.アレンジ(Top3)※あくまで私の仮説です

■資質の簡易解説

1.親密性
人と親しい本物の関係を築こうとする。 その人と一緒に、目標達成に向かって熱心に働くことに深い満足感を覚える。

2.成長促進
他の人の持つ可能性を認識し、それを伸ばす。 小さな進歩の兆候を見逃さず、成長の証に満足感を得る。

3.アレンジ
多くの物事を整理し組織化することができる。すべての要素と資源をどのように組み合わせたら、 最高の生産性を実現できるのかを考えるのが好き。

■ドラえもんの行動から見える資質

3位:アレンジ
ドラえもんの特徴といえば"ひみつ道具"。いつものび太がトラブルを抱え、ドラえもんのひみつ道具を使って解決するというのが大枠のストーリー。ただその道具の数は約2,000個あるという。のび太の追い込まれ状況によって、その場に最適なひみつ道具を選ぶのは、実は意外と難しいのでは。

例えるなら、冷蔵庫にある素材で、美味しいものを作るようなもの。「アレンジ」資質は多くの物事を整理し、組み合わせ、最高の生産性や効果を上げることが得意でもあり、この資質を生かしているのではと思います。

アレンジ

2位:成長促進
出木杉くんやしずかちゃんと比べても、学校の成績は悪く、ドラえもんはある意味、マンツーマンの家庭教師的存在なのではと思います。
ただ少しでものび太がやる気になり、小さな成果も出るとそこに気づけるのは、「成長促進」が生かされているのではとも思います。

成長促進②

1位:親密性
トラブルに巻き込まれるのび太を助けながら、時には喧嘩もしながら、ドラえもんは、毎日のび太に向き合っています。それは他のジャイアンでもなく、スネ夫でもなく、のび太と深く信頼しあい、一緒に将来に向かって成長しようとしている「親密性」が見て取れます。

しずかちゃんと結婚するその日まで、ドラえもんは一番にのび太に寄り添い、いつしか二人は本物の関係を築いていくのだと思います。

親密性

■活動紹介

①ストレングスファインダーを活用したコーチング、研修を行っています。
「無意識の思考・行動パターンを知り、それを強みに変えていく」ことで、生産性やクリエイティビティも向上します。
法人のご支援がメインですが、個人の方にも対応しており、ストレングスコーチングについて、ご興味をお持ちの方はお気軽にDMもしくはメール(kyosuke.m@lvc.co.jp)をいただけますと幸いです。

ストレングスレポートを受けて、そのままの活かせていない方はもったいないです!!

②転職採用支援
ご希望される方には、強みを軸にした転職支援も行なっております。ご紹介先は東証プライム市場からIPO目指すスタートアップまで、幅広くご紹介、多くの実績がございます。

■自己紹介
株式会社LvC 代表取締役 三宅恭介
・Gallup認定ストレングスコーチ(1最上志向 2ポジティブ 3アレンジ 4個別化 5コミュニケーション)
・転職採用支援:エンジニア、コーポレート部門、セールス等



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