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子どもたちのサッカースクールを見ていて感じたこと
私はサッカーの専門コーチではないですし、自身がサッカーをプレイしていたイメージだけで書いています。
仕事柄、指導という部分は気になるところで、うちの子どもたちについても客観的に見てしまっている自分がいました。
そんな中で特に気になった部分が下記の2点になります。
①ボールをとめるという意識が薄くて、手で触ってとめてしまう場面がある。
②ドリブルからのキックでボールが流れてしまう。
ということはやはり①の通り、ボールをとめられないから。
個の技術とは足技と思いがちだがそれだけではない!基本技術の止める(トラップ・ボールコントロール)・蹴る(パス・シュート)も大切な個の技術なのです。もっと言えば、判断力もその1つなのです。
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やはりボールをとめるという技術は重要で、今後の成長にもとても重要だと分かりました。
そこでいくつか練習方法を調べてみました。
なるほど。調べてみると様々な内容がネットに出ていました。
思い返すと子どもたちの練習を見ていた時に、足裏でボールを沢山触る練習をしていましたが、それはボールコントロールもですが、とめるという意識の練習にもつなげていたのかなと思いました。
練習が終わった後は、もっとこうした方がいいんじゃない等と口を出したくなってしまいますが、そこは堪えて、まずは子どもたちが楽しいといって続けてくれればと思います。
コーチたちは褒めるのがやはり上手で、子どもたちが上手に出来ていることは沢山褒めていました。
コーチたちにとっては当たり前のことなのかもしれませんが、子どもたちは○○はコーチに上手って言われたよ!と終わった後に嬉しそうに話しているのを聞いて、改めて褒める指導の大切さを考えました。
成功体験というか、褒められた経験の積み重ねでさらに伸びていくんだろうなと思い、自分自身の仕事にも置き換えて、改めてただ技術を伝えるだけでなく、褒めて伸ばすという指導を併せて心に留めておきたいと思います。
子どもたちの今後の成長が楽しみです。
どのような選手になるのか。コーチたちを信じて見守っていきたいと思います。
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