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愛犬の靭帯治療記 5週目



経過を診て左足のテーピングギプスを外しましょうと言われて1週間。

ドキドキでした。


良くなっているかな?
よくなっていないんだろうけど、歩けるといいな。

神のみぞ知る。


診察の結果、テーピングギプスは外すことになりました。

片足ぴょこぴょこでも歩いてる!!

右足がめっちゃ強くなってる!!

ので、天狗が慣れて、多少筋肉もついて断裂した靭帯を保護できるようになれば、不便ながらも日常生活はできるかな?と。


できるようになろうね。


ギプスを外した左足は、少し細くなって痛々しい。

テーピングを取るときに毛を刈ったせいかもしれませんが。




週に一度の診察もこれで一旦終わり。

お会計の時看護師さんに「天狗くん〜寂しくなるね〜」と言ってもらい、天狗の外面の良さに感心しました。


お外では良い子なんだよね。
家の中では王様だけどね。


先生をはじめ、看護師さんたちがみんな優しくて、こちらの気持ちを汲んでくれる良心的な病院でした。

お世話になりました。
ありがとうございました。
(17年のかかりつけの病院があるので、靭帯以外のことは元の病院に戻ります。)




ギプスを外した天狗はテンションが高く、溜まった鬱憤を晴らすかのように毛を舞い散らせながら家の中をウロウロしています。


換毛期に加え、2ヶ月近くシャンプーもできず。

こりゃお掃除が大変だわ、と思いながらも、ギプスを外した天狗を見ていると嬉しくなります。

頑張って慣れようね。

すでに慣れてきてはいるようですが、もうしばらくご安静に。




かしこ。

#前十字靭帯断裂 #治療中 #保存療法
#シニア犬 #17歳 #天狗

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