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愛犬の靭帯治療記 4週目



1ヶ月テーピングギプス生活を送って、外した後はどういう治療をしていけばいいですか?

と、先生に質問したところ、1ヶ月〜1ヶ月半様子を見て改善がなければ外科的な話になりますね…と。

うーん…


どんなに考えても手術は回避したい。



たくさんお話をさせていただいて、1週間後の検診で、テーピングを外すかどうか決めましょうとなりました。


もし生活ができそうであれば外して慣らしていく。
もう少しテーピング生活を継続するという選択肢もある。

もし手術となっても、急を要する手術ではないので、ゆっくり生活をしながら考えても大丈夫ですよ、と言っていただきました。



できれば天狗が慣れて、不自由かもしれないけれど普通に生活できれば…。

手術も保存療法も、飼い主のエゴなんだよなーと思う。

うーん…


難しい。






本人は至って元気で。

ギプスが松葉杖みたいになっているのか、ギプスを軸にターンまで披露するエンターテイナー。

その順応力をなんとか活かして欲しい!と飼い主は思います。






お友達のトリマーさん(天狗がいつもお世話になっている方)が飼っていたワンちゃんも、昔靭帯切ったそうで。手術せずに日常生活に戻った話を聞いてちょっと安心したり。


ご近所の犬友さんから天狗にお見舞いをいただいたり。

有難いです。

そのお気持ちが嬉しい。

天狗、愛されてるねぇ。

早くお散歩にいけるようになりますように!



体重は7キロジャストで下げ止まりです。



かしこ

#前十字靭帯断裂 #治療中 #保存療法
#天狗 #シニア犬 #17歳

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