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2024.3.26 ヒト・コト・トーク#16@KOI PLACE

宮島口の沿線で活躍する方々をゲストにお招きするトークイベント「ヒト・コト・トーク」。
前回は、公認スポーツ栄養士・管理栄養士の田代シマさんと、コンディショニングトレーナー兼チアリーディング選手の高畑かな子さんにお話いただきました。(第15回レポートはコチラ
16回目(2024年3月26日)となる今回は、生原商店店主の生原誠之さんとure代表の岩竹俊範さんをゲストにお招きして開催しました。
今回はコンポストを作成するワークショップも併せて開催しました!

〈ゲスト自己紹介〉
生原誠之さん
2019年に環境に優しい商品をテーマにした生原商店を開業。「瀬織」の製作者である徳本和義さんの生き方と持続可能な技術に感銘を受け、「浄水場のごみが資材として有効活用できる」という事実に衝撃を受ける。現在は、瀬織を活用した「せとうちコンポストwood」を商品開発し、産官民学が連携して里山とまちをコンポストでつなぐ『土の駅プロジェクト』をスタート。

岩竹俊範さん
12年間の設計事務所勤務を経て、建築設計デザイン、インテリアデザイン、家具デザイン、企画を行うureを立ち上げる。2023年から販売を開始した「せとうちコンポストwood」のデザインを担当し、より良い循環社会の実現を目指す。

ー 今日は「コンポスト」がテーマでお二人にお話しを聞いていきたいと思います。今日はワークショップも挟みながら進めていきたいと思います!さっそくなのですが、そもそも「コンポスト」って何でしょうか?

(生原)コンポストは、たい肥土を作るための容器のことで、家庭から出る調理くずや生ごみなどを微生物の働きを利用して分解させる、日本に古くから伝わる重要な知恵です。インフラが整ってゴミを捨てられるようになったのは最近のことで、江戸時代にはコンポストの普及率が100%で、「ごみ」という言葉が存在しなかったんです。「ごみ」って実は現代語なんです。実際、コンポストを経験したことがある方はまだまだ少ないと思いますが、日本人にはもともとコンポストを行っていたDNAがあり、サステナブルやSDGsっていう言葉が広まるにつれて、少しずつコンポストを始める方が増えている印象です。
土は、「たい肥土」「腐葉土(落葉から作られるもの)」「ミネラル」の3つがあれば、科学的なモノを使わずにオーガニックな自然農法で成り立ちます。コンポストを始めると、食べ物・買い物の選択が変わるというお声をよく聞きます。子供と一緒に土に触れることで、より良い野菜を選ぼうとし、出来上がった土で自分たちが食べる野菜を育てることで、自分に還ってくるので、買い物の仕方も変わってくるとよく耳にします。このお話は結構奥深くて面白いんです。

ー なんとなく「土づくり」とか「調理くずの有効活用」程度の認識でしたが、奥が深いですね。岩竹さんのコンポストとの出会いは?

(岩竹)幼少期から両親が近所に畑を借りて野菜を作っていたり、祖父母が田舎で野菜を作っていたこともあって、親に連れられて山に落葉を取りに行って、家で腐葉土を作るとか、おばあちゃん家では、生ごみを畑の隅にためて土にしていたので、他の方よりコンポストに近い生活をしていたんだと思います。ただ、コンポストに対して良いイメージはなくて、祖父母の家に行ったら、あらゆる生ごみを投入してたい肥にして…それでおいしい野菜は作れるんで良いんですけど…田舎の広大な土地でするのは問題ないんですけど、自分の生活の近いところでやるイメージが最初はなかったんですね。ベランダの家庭菜園でミニトマトを作ることはやっていて、鈴が峰に引っ越した時に近所のおじいさんに勧められて畑をすることになって。そしたら、無印のパルコ店でコンポストのコーナーがあって…その時まだ生原さんと知り合いではなかったんですけど、広島でこういったコンポストがあるよって、へ~ってなって。コンポストのイメージ良くなかったけど、これだったら始められると思って、コンポスト生活が始まりました

(生原)2024年からフランスでは家庭や事業者によるコンポストが義務化となっています。東京は埋め立てる場所が数年後にはなくなると言われており、コンポストを配っている自治体もあると聞きます。なので、コンポストの流れがくる、しないといけないなっていうのがあって。もうごみの限界を迎えているんです。いつかくる限界に備えて、今の内から自分のライフスタイルの中に楽しみながらコンポストを入れておくと良いんじゃないかなと思います。

ー 土の質を上げるポジティブな面と、環境問題への解決といった面があるということですね。

(岩竹)フランスやニューヨークだと、街のごみ箱に生ごみ用のものが併設されていて、それを行政が回収したり。
(生原)将来的な予想図の話をすると、例えば、皆さんが通勤時に生ごみ専用袋を持って電停に行き、電停のコンポストBOXにそれをポン・ポンと入れてから出勤する、といった光景が見られるかもしれません(笑)。近い将来、そのような取り組みを広電さんと一緒に実現できればなと思っています。集まった土や野菜が行き来することで、里山とまちがつながり、まちを耕すという、今のプロジェクトにつながっています。

ー それは、後ほど「土の駅プロジェクト」としてお聞きしますね!岩竹さんはコンポストwoodという容器を製作されているんですよね。

(岩竹)最初は無印のパルコ店で、生原さんが販売してた、建築廃材のブルーシートを素材にしたバックタイプのものを使っていました。ベランダの家庭菜園であれば容量も十分でしたが、畑で取れる野菜の量が増えてバックタイプの容量では足りなくなりました。それで自分でも作ろうかと思っている時に生原さんとお会いして、木でコンポストを作るというお題目をいただいて。幼少期からのコンポストのイメージを変えるような、コンポストをより生活に身近に感じてもらえるデザインにできたら良いなと。着想は家具みたいなコンポスト、でした。

 このイメージ資料は作り方を段階で示しているイメージなんですけど、積み木の様な組み方でコンポストwoodが完成します。ヨーロッパや日本での原始的な空間の作り方の一つに、木や丸太を積んで、ログハウスや校倉造などがありまして。土づくりという生命の根源的なものと、原始的な建築の在り方から連想しながら、この構造になりました。作業台にも、座ればベンチになるし、パーツを組み合わせるだけなので、積み重ねることもできます。テーブルやカウンターにもなるので、生活に近いものになれば良いなと思っています。

ー いろんな可能性を秘めているコンポストwoodの紹介をいただいたところで、今日お集まりいただいたみなさんと一緒にコンポストwoodに絵を描いて、「世界に一つのコンポストwood」をつくりたいと思います!

コンポストwoodにお絵かきワークショップ
コンポストwoodにお絵かきワークショップ

ー 絵を描きだすと止まらないですね。けっこうみなさん集中してましたね。そろそろお話を再開します。コンポストの概要がわかったところで、生原さんはどのようにコンポストと出会ったのでしょうか?

(生原)「瀬織(せおり)」というコンポストの中にも入れる土壌改質材があるんですが、徳本さん(下の画像の左側の方)という方が、三次の浄水場で飲み水を作る工程で出る泥を天日乾燥し、リサイクル資材にすることに成功し、「瀬織」という商品が生まれました。その技術は特許も取得さられております。「瀬織」はシンプルに川のミネラルの塊なんです。もともとこの泥は、川底の水をくみ上げて濾過し、飲み水として塩素を入れる前に沈殿させたミネラルが多く含またものでしたが、これまでは廃棄物として処分されていたんです。しかし、環境生命学の専門家に調査してもらったところ、土壌基準もクリアし、その土着の微生物がたくさん集まる「お家」のような非常に良い要素が詰まっていることが証明されたんです。つまり、これは廃棄物ではないということがわかったんです。

 徳本さんが浄水場で手を真っ黒にして作業していたとき、泥の中の昆虫や植物の根の動きなどを観察し、動物がそれを舐めに来る様子を見たときに、「これはごみではない」と確信されたそうです。そこから30年間にわたり研究を続け、大学の先生も参加して、この汚泥を有効活用しようという流れが生まれました。しかし、徳本さんは研究者であり、サステナブルという言葉がまだ広まっていなかった当時は、周囲の理解も十分ではありませんでした。不思議なご縁がつながり、偶然にもコロナ禍中に徳本さんと出会い、4年前から私も浄水場で作業するようになりました。そこで汚泥の中で草木花が綺麗に育ち、虫や鳥がいるのを見て、浄水場の泥はごみではなく重要なものであると実感しました。この経験がきっかけとなり、生原商店が最初に販売した商品が「瀬織」になります。
 ごみってもっと有効活用できるな、というのが第一印象でした。そこから「瀬織」と「もみ殻くん炭」、「発酵葦」の配合を変えて土づくりの研究をしました。研究する中で、基材の配合比率から生ごみの分解速度や微生物の活動や発酵促進の季節がわかり、地域資源を活用した「せとうちコンポスト」の商品開発へとつながりました。そこから生ごみ投入バッグが生まれ、woodが生まれました。実は、woodは山の間伐材を使って岩竹さんに設計いただいているもので、森と木と土と水がうまく循環してできています。
 そこから色んな方の支えがあって。例えば、三段峡の観光ツアーを組まれているNPO法人である「さんけん」(三段峡・太田川流域研究会)さんからは、安芸太田町が水に恵まれ、葦の可能性や、米作りの過程で出るもみ殻を有効活用できることなど、様々なアドバイスをいただいています。通常、コンポストを作るためには、海外からピートモスやココピートなどの材料を輸入する必要がありますが、それには大量のエネルギーが必要です。また、環境に負荷をかけながらコンポストをしているような状況です。この点については、全体的な循環を考えると少し矛盾を感じます。そのため、「せとうちコンポスト」では、海外に頼らず近隣の資材を活用することを重視しています。「瀬織」や地域資源を使うことで浄水場のごみが減り、街中の生ごみを減らすダブルの削減効果があり、この取組がありがたい事に企業のCSR活動として注目を集めています。
 この活動の原点は「瀬織」にあります。土づくりや水づくりは今後も重要な要素であると考えています。今年からは、尾道市の国の重要文化財である長江浄水場でも「瀬織」を活用することが決定したんです。三次市だけでなく、他の浄水場でも課題は同様の状況がみられます。浄水場の汚泥廃棄方法としては、主に天日乾燥床と機械脱水があり、浄水場の70%が高度成長期に整備されたと言われており、ほとんどが機械脱水で処理されています。その中でも「瀬織」を製造できる可能性があるが天日乾燥床は全国に約500~600か所存在すると聞いています。これからは徳本さんのサステナブルな技術を伝えることにより、「瀬織」で浄水場のごみが減り、間伐材の「せとうちコンポスト」の活用で里山とまちの循環を”土-soil”で生み出す仕組みを構築する。これが「まちを耕す:土の駅プロジェクト」のビジョンストーリーになります。

ー 瀬織という商品が生まれること自体すごいと思うのですが、それがこれとつながって、さらにつながって、で間伐材にも話が及ぶのも素敵だと思います。

(生原)woodは全て岩竹さん頼りです。校倉造りって釘を使わず、組み立てる中で遊びがあるんです。コンポストってほかほか水蒸気が発生して水分が出るので、まるで木が呼吸しているかのように感じます。

ー 間伐材自体も課題になっているなかで、具体的に間伐材について、木の循環についても教えて下さい。

(岩竹)昔から建材にするために杉や松、ヒノキが山に植えられているのですが、適切に発育を促すためには、間引く作業がどうしても必要なんです。その間引かれた木が間伐材というものです。誤解されがちなのが、小さくて使えないから間引かれたものだけでなく、大きく育った間伐材もあります。今回、「せとうちコンポスト」には節がある間伐材を使っています。節は硬くてすぐ割れるので、建材には嫌煙されて、足場板なんかで使われるものです。森から取った間伐材でプロダクトを作って、間伐材と瀬織とせとうちコンポストがつながって。家庭で作った土を山に戻して、そこで森林が育つ好循環が作れるね、と今後の展開について生原さんと話をしています。

(生原)山と川と海がつながっているな、と単純に思います。この循環をいかにつくるかがテーマで、結局、産官民学の連携が絶対必要なんです。民だけでは難しいと感じます。実際に家庭ででた生ごみを分解するところを整備するのは自治体が関わるなど、みなさんとの横連携が必要だと感じます。小さくても、ストーリーのビジョンが見えると、みんなでやるべきことだなっていうのが見えてきます。一人で叶うことではないので。

ー この取り組み自体が、誰もが関わり代がある、みんなに関係しているものと感じます。環境問題って多岐にわたって、結局自分に何ができてどうなっているのか、が見えにくい中で、ごみの廃棄も含めてわかりやすい関係性だと思います。

(生原)あとは、子どもたちと一緒にしたいですね。産官民学の「学」の部分ですね。未来のことは子どもたちで手を加えて、その機会や環境を整えるのが大人の仕事かなと思います。学校の先生と話す機会も多いので、よりそれを感じます。

ー そして、さらなる発展的な取組みである「土の駅プロジェクト」について教えてください。

(生原)「土の駅プロジェクト」のキャッチコピーである「まちを耕す」っていうのが、岩竹さんがぽっと言われた言葉なんです。
(岩竹)コンポストへの興味がある人は多いけど、家はマンションだし、毎日生ごみは発生するし、土はつくられていく。土の使い道を想像できなくてコンポストへ踏み切れない人が多い、もったいない状況だよね、という話になって、コンポストに関わる人を増やすにはどうしたら良いかを2人で考えていたんですね。増やす方法としてWEBサイトを立ち上げようと、名前をどうしようと話しているときに「まちを耕す」と言ったらそのままキャッチコピーになりましたね。
(生原)好循環を作るための取組として始めた「まちを耕す」ですが、街の消費で出るすべての生ごみを分解するのはまだまだ難しいと思います。企業の方も、調理くずのごみの排出を少しでも削減できれば企業ブランドやCSRにもつながるので、調理くずが出る企業と協力してコンポストを普及できたらと思います。街でコンポストを作って頂き、里山で野菜を作り、土と野菜が行き交う取組みです。広島の土づくりを耕作する場所やコンテンツはたくさんあり、それが「土の駅」になります。循環型ショールームであるコイプレ含め、ワイナリーやキャンプ場、ブドウ農場、保育所などの方々が手を上げてくださいました。

 まずは個人と企業の生ごみの量も違うので、まずはどちらかから始めた方が良いな、というのがあって。ただ、個人の方は何を食べているか把握できないので、まずは食べるものを管理できる、カフェやレストランなどのオーガニックの意識が高い企業と一緒にやっていけたらなと考えています。土の駅の方々も、土の中身が分かって、良い土だね、となるものを預かるって言ってくださっているので。
(岩竹)できた土にばらつきが出てくるだろうなというのはあります。ジャンクなものを食べてる人だったりとか…個人だと管理しきれないです。あとは、レストランと個人の方の信頼関係が構築できている前提で、個人の方がレストランに土を持っていく、というのはあるかもしれませんね。今後、貨幣の価値がどうなるかわからないですが、もしかしたらお金の代わりに土を持っていく世の中になったり…妄想したりします。

ー フランス等の海外であれば行政主導でやっているところを、今回の取組はいまは民間主体でやっている状態ですよね。

(生原)そうです。大きい企業だとSDGsの取組が社会的責任として義務化されているところもあり、その企業がコンポストに取り組む、例えば、百貨店の中で出るスムージーの調理くずで屋上のガーデニングをする取組みを発表すると企業アピールや可視化につながったりとか、があると思います。
(岩竹)最初は民間が点でやっているけど、どんどんこの活動が広がれば行政もこの活動に手を挙げてくれることを期待してます。本当に長い月日がかかると思いますが、コンポストが浸透していくようになると良いなと思います。
(生原)徳本さんが元県庁で、37年務められた人で、行政が手柄を持って行ける企画を民間が考えると上手くいく!といつも笑いながら言ってらっしゃいます。(笑)

ー コイプレ担当として、小さな循環をコイプレの中でも生みたいと考えていて、コーヒーショップやコイハウスにコンポストも設置しているんですが、将来的には、コイプレで育てているコケ田んぼの土になれば良いなと思います。発展的には、己斐のまちが植木・盆栽のまちで、地域の方も花いっぱい運動など精力的に活動されているので、土の部分も含めて取り組んでいけたら面白いと思います。

(生原)土づくりに使うのは、調理くずやコーヒーや紅茶の出涸らしです。毎日ルーティンの中で飲む方も多いと思うので、まずはコーヒー粕から始めて、できた土で己斐の緑を増やしていく、森を作ろうというのがコイプレでやっている「コイの森」です。盆栽の先生である着能さんにも土のプロデュースに協力いただいてます。
 皆さん、日々公園の掃除で落ち葉を集めたりすると思うので、それもコンポストの材料にしていただけるので、ちょっとずつ関わっていただけたらと思います。

ー ガラッと話は変わりますが、恒例ではあるのでお話ききたいのですが、宮島線の思い出やイメージなどあれば教えてください。

(岩竹)市内線の方は道路の真ん中に線路が走って、歩道からも離れているので、遠い存在の感じがする一方で、宮島線は住宅街の中に走っていて、生活と密接に関わっている、生活と一緒にある印象があります。今日も現場から宮島線を使って移動したんですけど、海が見える阿品東や、神社や住宅があって、いろんな風景が見られて乗っていて楽しいなって思います。
下の写真は、小さい頃から宮島線で自分が育っていたら、どんだけ幸せだっただろう、っていう画像です。僕もランドセルを置いてすぐに遊びに出るような子どもだったんですけど、ランドセルを置いてすぐ海に釣りに行ける感覚が想像できなかったし、市街地に近いのに、海も島もある環境って宮島線ならではで良いなと思います。

(生原)道ってどこも歴史があると思うんですけど、前田さん(司会者)と話して宮島線の魅力を教えてもらったりして、いろんな発見があるんですよね。便利さというより発見が楽しくなってきています。今までは速さや便利さだけで移動していたのですが、前田さん、広電さんにお会いして、新しい発見を求めて、広電も乗る選択をするようになりました。

ー それはとても嬉しいお言葉です!最後に、これも恒例ですが、宮島線についてヒトコトください!

(生原) 「川の流れのような発見」
宮島線に乗りながらいつもワクワクするような発見をしています。なんでここに道があるんだろう、とか考えながら乗ると身近な発見って魅力の再確認になって、土着にもつながると思うので、街づくりにもつながれば良いなと思います。

(岩竹)「人・もの・行政を串刺しする宮島線」
  串刺ししてるなと常々思うんですが、行政区分も広島市、廿日市市や色んな区にまたがっていたり、人じゃない形のないものを運んでいる、そういったものを串刺しにできるのが宮島線だと思います。

ー ありがとうございます!最後に、先ほど絵を描いたコンポストwoodを組み立てて、実際にみなさんが飲んだコーヒー粕を使って土づくりをしてみたいと思います!

コンポストwoodを組み立ててコーヒー粕で土づくりしようワークショップ
コンポストwoodを組み立ててコーヒー粕で土づくりしようワークショップ

ー 生原さん、岩竹さん、ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
ヒト・コト・トークは、宮島線の沿線で場所を変えながら開催していく予定です。
次回は2024年5月28日(火)、会場はKOI PLACEで、ゲストはJR西日本さまです!
詳しくは、コチラをご覧ください!

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