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写真漬け

会えた。
会うとこで安心感と自分の進まなさからの虚しさを感じた。
まだ1ヶ月。着実に進んでいる。

今週は、自分の写真が評価される機会が多かった。
自己というテーマに関しては、全くわからないまま自分の影と自分の持ち物を撮っていたが、
奥山由之さんのflowersを読み、少しだけわかったような気がした。
物理的にも精神的にも何かに反射させることが自己となるため、好きな影を投影させていこうかと思う。
影の持つ効果について、影を作り出す光の効果について勉強していく必要がありそうだ。

また、別の評価ではフレーミングがきちんとされているとのことだった。
日常を感じてもらうには、そこから少し外し頭の中にある無意識な構図とのギャップで動きを感じ、その空気感を感じてもらうものだと思われる。
次は、構図を壊すことを意識していこう。

どのように進めばいいかはより明確になった。
インターンのお話も聞かせてもらったが、まずはスキルアップをどれだけ測れるか、どのレベル感まで撮れるようになるのかを鍛えていき仕事のレベルまで上げなければならない。

専門学校の7割が3年以内に続けられていないように、スキルをつけた後、どのように仕事をしていくか試行錯誤を続けるタームに入るのだと思う。

スタジオでアシスタントとしてのスキル(撮る以外の現場スキル)を身につけるため、来週はその面接にいく。
5月中に必ずスタジオのバイトを始めよう。

着実に1歩ずつ進んでいると思う。
このまま仕事の以外は写真漬けになり、楽しみながら高めていこう。

また評価されて、悔しかった。
なんか東南アジアで変な自信がついていた。
やっとスタートに立てたばかりなのにもうできているような気になっていた。
謙虚に焦らず着実に。

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