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水彩画、はじめの一歩はこんな感じだった。

私が水彩画を始めたのは2024年の4月。それまでにもカラーペンで手帳にイラスト描いたりはしていたけど、水彩絵の具で描きたくなったから。  

 

とはいえ、何から揃えたらいいのか分からないので、とりあえず以前塗り絵用にAmazonで買った48色の固形水彩のセットを使って描き始めました。


こんな感じに並んでいる固形水彩です。絵筆6本付。

やってみたものの向いてなかったり、やる気がなくなったりすることもあるから、最初はとにかく小さく始めることにしてます。そしたら、もしやめても勿体ないと思わなくていいでしょ?


この固形水彩、48色で絵筆も付いていてコスパ最高なんだけど使いにくさを感じるようになって、それとやっぱり固形じゃない絵の具も使ってみたくてサクラマット水彩の24色を購入。


これもAmazon。お手頃価格でレビューが良かったのでこれに決めました。


チューブの容量が少なくてすぐになくなってしまうというレビューがあったけど、お試しの意味もあったので私にはこれで十分でした。


うん、色がキレイで塗りやすい。でもなんでレモン色とやまぶき色はあるのに黄色がないんだろ?替わりにぞうげ色が入ってるけど、私はこの色要らんし。何だかよくわからない色のラインナップ。


それでも絵の具を変えたことで描きやすさが格段によくなったのが嬉しいところ。


画用紙はマルマンのスケッチブック。はじめは手帳サイズの小さいのを使っていたけど、大きいのも描きたくなって、今使っているのはA4のもの。


紙質はそこそこだけど、初めはこれで十分やと思う。物足りなさを感じたら水彩紙に変えればいいので。


それともうひとつ絵手紙にも使えそうなはがきサイズの紙も購入。このほうが滲みがキレイに出るかもしれないね。どっちもいい感じ。






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