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青森県酸ヶ湯|SUBARU AWD × 豪雪取材会

2024年2月、日本有数の豪雪地と知られる青森県酸ヶ湯にてメディア向けにSUBARU AWD豪雪取材会が開催されました。

四駆の歴史…その原点となった『スバルff-1 1300バン4WD」と宮城スバルでレストアした「ff-1 1100バン」を展示。

最初に乗用四駆の開発に着手したのがこの宮城スバルであること。
東北電力からの相談を受け、静かで乗り心地も良く軽量で燃費の良い乗用四駆を作り上げ、試作車を山形県月山にてテストをした結果、驚異的な雪上パフォーマンスを発揮。その後、富士重工(現SUBARU)へ生産化を提案。これを受けて富士重工は試作車をを開発することとなり、ここで得た技術をベースに初のAWD市販車が発売された等の解説を聞いて、SUBARUのAWDの原点に触れていただきました。

参加された皆さんは思い思いに撮影を始められてます。
皆さんの記事はWebやYouTubeに投稿されていますので是非そちらも見てくださいね。

SUBARU AWDの原点を学んでいただいた後は…リアル雪上走行。
過酷な雪道での走破性を肌で実感していただきます。

青森市内は天気も良く撮影日和。

スタート地点は、ドライ路面状態。これから向かう酸ヶ湯はどのくらいの雪が積もっているのだろうか。
皆さんそれぞれの車で撮影開始。

今回の取材会に使用した車は
▪️クロストレック Touring(AWD) オフショアブルー・メタリック
▪️クロストレック Limited(AWD) オアシスブルー / オフショアブルー・メタリック
▪️フォレスター Advance(AWD) ホライゾンブルー・パール / クリスタルホワイト・パール
▪️フォレスター X-BREAK「ウィルダネスホイールスペシャル」クリスタルホワイト・パール
▪️フォレスター Touring「ウィルダネスホイールスペシャル」クリスタルホワイト・パール

スタートから酸ヶ湯までの道のり。
単なる乗り心地の良いSUVから悪路で発揮するハンドリングの良さ。雪道でも緊張せず走行できるスバルならではの安心感を皆さんに感じていただきます。

それぞれの場所で、シンメトリカルAWDの走破性を実感。
雪道もグイグイと力強く走るSUBARU車。

折り返し地点の酸ヶ湯では皆さん周辺を散策され車をチェンジ。
豪雪地帯でのSUBARU車を堪能していただきました。

青森で行われたSUBARU AWD×豪雪取材会では
ここ東北地方で培われたAWDの原点から現代に生きるシンメトリカルAWDを実感。慣れない道、不慣れな雪道でもSUBARU車という相棒があればどこまでも行ける…
改めてそう感じることができる取材会となりました。

今回の様子は、80以上のWeb記事やYouTubeに投稿されていますので、是非みなさん検索して見てみてくださいね😊

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