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彼がアメリカ合衆国大統領になっていたわ

実はこの言葉でヒラリークリントンさんのことが
好きになりました♡
「何を言っているの!
 もし私が彼と結婚していたら、
 彼がアメリカ合衆国の大統領に
 なっていたわ。」

 
この言葉が生まれたのはこういう状況からだそうです。


ある日ヒラリー夫人の故郷を
クリントン元大統領とふたりで
ドライブしていた時にガソリンスタンドに
立ち寄ったそうです。
 
そこで働いていた男性は、
なんと高校時代の
ヒラリー夫人のボーイフレンド。
 
ガソリンスタンドを出たあと、
「僕と結婚してよかったね。
 もし彼と結婚していたら、
 今ごろ君は田舎の
 ガソリンスタンドで
 働いていたと思うよ」
 
とクリントン元大統領が
告げると
ヒラリー夫人は
こう切り返しました。
 
「何を言っているの!
 もし私が彼と結婚していたら、
 彼がアメリカ合衆国の大統領に
 なっていたわ。」


「何を言っているの!もし私が彼と結婚していたら、
 彼がアメリカ合衆国の大統領になっていたわ!」
 
・・・かっこいい。

超一流と呼ばれている方は
切り返しもうまい。
 
この言葉を聞いて、なぜか心が震えました。
ヒラリー夫人の軸の強さ、
信じる心もそうですが、
とっさに言葉にできる能力の高さ。
ユーモアのセンス。
本当にかっこいい。
 
教えてもらった話によると、
この切り返し能力というのは
「頭の良さ」は関係ないとのこと。
 
いろんな経験の中で、
こういう言葉がストックされている
とのことです。
 
だとすると
僕もこういうかっこいいこと言える
大人になれるかもしれない。
いろんなことに触れて、
いろんな言葉をストックする必要がありますね。
 
ずっと前に読んだ
「バカの壁」という本で
無駄なことから大事なこと、
発想が生まれる…
というようなことが書いていました。
 いろんな人と飲みに行って
いろんな話聞いて
自分のストックを増やしたいな~
 
山田満夫さんとのキズの舐めあい飲み会
だけではこの言葉のストックは
増えないような気がする…
楽しいけど(笑)
 
心の声でした。
 
 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今日も頑張っていきましょう♪
日曜日だけど、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続投稿396日目)2023.8.20
 
(あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪)

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