「僕が一番欲しかったもの」という歌

自分のやるべきことを

示してくれているようで

聞くと元気になる歌があります。

 

槇原敬之さんの

「僕が一番欲しかったもの」という歌。

 

「さっきとても素敵なものを

　拾って僕は喜んでいた

　ふと気が付いて横に目をやると

　誰かがいるのに気付いた

　その人はさっき僕が拾った

　素敵なものを今の僕以上に

　必要としている人だと

　言う事が分かった

　惜しいような気もしたけど

　僕はそれをあげる事にした

　きっとまたこの先探していれば

　もっと素敵なものが見つかるだろう

　その人は何度もありがとうと

　嬉しそうに僕に笑ってくれた」

 

 そんなことを繰り返して最後にこの歌詞

 

 「結局僕はそんな事を何度も繰り返し

　最後には何も見つけられないまま

　ここまで来た道を振り返ってみたら

　僕のあげたものでたくさんの

　人が幸せそうに笑っていて

　それを見た時の気持ちが僕の

　探していたものだと分かった

　今までで一番素敵なものを

　僕はとうとう拾う事が出来た」

 

この歌を知ったのは２０１０年３月。

大きなことに取り組んでいるときでした。

今やっていること何の意味があるんだろう…

そんな迷いがあるときに

この歌と出会いました。

 
ずっと先の未来を照らしてくれて

今進んでいることが間違っていないこと、

今やっていることが間違っていないことを

教えてくれたいい歌です。

 

ちなみにカラオケで歌ったことはありません。

恐れ多い感じがします(笑)

 

 

きのうは友達のＭ夫さんとの月イチの

『キズの舐めあい飲み会』でした。

お互いを褒めるのはお互いしかいないという

かわいそうな二人で始めた

この二人きりの飲み会。

お互いの欠点はおいていて、

お互いの長所だけを見て

褒めまくるという趣旨。

３０年以上の付き合いのＭ夫さんと

すべてを褒める会話にするのは

すごくむずかしいです。

でも、会話の５０％くらいはキズの舐めあいを

できてきているように感じます。

あとの５０％はまだまだ修行が必要です。

「最近、髪の毛があとずさりしているね。

　でも髪の毛１本１本に張りが出てきたよ。

　だれがなんと言おうとＭ夫のおでこの

　大きさ…世界一かっこいいと思う」

そういうどうでもいい誉め言葉炸裂です(笑)

昨日ははじめてゲストが来てくれました。

たのしかった～。

Ｍさん、ご参加

ありがとうございましたm(__)m

Ｍ夫さんとの小学校時代の
懺悔ができてよかったです(^^♪

 

昨日のキズの舐めあい飲み会の時に

なぜだがこの歌のことをフっと思い出して

ブログの記事にしようと思いました。

 

今日もお付き合いいただきありがとうございます。

よい日曜日をお過ごしください♪

日曜日だけど、金陽でした(^^

 

【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】

（ブログ連続投稿３０５日目）2023.5.21

 

（あくまでも宮城の勝手な考えです、あしからず♪）