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昨日、兵庫県から帰ってきました。
兵庫つながりということで(強引ですが)、
長谷川滋利投手について書きます♪
 
長谷川滋利投手は僕の好きな野球選手の一人。
引退していますけど。
元オリックス、そののちメジャーリーグの
アナハイムエンゼルスとシアトルマリナーズで活躍した投手です。

長谷川滋利投手♡


 
なぜ好きなのかと言うと、
考えるチカラがすごい投手(くれぐれも僕のイメージです)。
 
野茂英雄さんがメジャーに行く前から
球団に「メジャーに行きたい」と意向を伝え
独学で英語を学習。
メジャーに行ったときには通訳のいらない選手になっていた。
 
ウィキペディアによると…
学生時代から「いつかはアメリカに行きたい」と思っていたため、オリックスへの入団後も英語を学習。野球映画『フィールド・オブ・ドリームス』の台詞を録音したうえで、当時発売されていたスクリプト(台本、脚本)を読みながら、移動の新幹線などで台詞を聞いていた。[11]。MLB球団への在籍中には、日本人向けに英語の学習方法を記した著書を発表したほか、現場で使われる英語を紹介している。
オリックスへの在籍中に近鉄バファローズのエースとして何度も投げ合った野茂英雄が、任意引退の手続きを経て1995年からロサンゼルス・ドジャースへ入団することを知った時には、「先にやられた」という思いと羨ましさが交錯して眠れなかったという。もっとも、その直後の契約更改で長谷川にMLB行きを確約した井箟球団代表は、「僕の夢と長谷川の夢が一致した(から確約した)。彼(長谷川)ならメジャー(MLBの公式戦)で2桁勝利を挙げられる」とコメント[4]。現に長谷川は、エンゼルス時代の2000年に、オール救援ながら10勝を記録している。
 
 
なぜ好きかと言うと、先ほども言いましたが
「考えるチカラでカベを乗り越えた選手」だから。
 
野茂英雄選手がメジャーに行く前から
メジャーで活躍することをイメージしていた。
今でこそメジャーで活躍する野球選手が
多くいるからイメージはできやすいと
思いますが、
だれもいないときにここまでイメージして
英語を習得し、
それを実行してきたチカラに脱帽です。
 
しかも…これを言うとファンの方に怒られそうですが…
日本でNO1の投手だったかと言うと…
そうではない(ファンの方本当にすみませんm(__)m)。
少なくても野茂英雄投手のような選手ではなかった。
派手さもない。
たしかにいいピッチャーではありましたが
多くいる良い投手の一人という感じ。
 
長谷川滋利投手から学ぶことは
「想いの強さが将来を決める」
ということ。
 
長谷川滋利投手はまさしく
自身の強いイメージをもって将来を
切り開いていった野球選手。
 
長谷川滋利投手から学ぶことは
僕の将来も自分自身がイメージしたとおりになるということ。
 
長谷川滋利投手からそのことを学ぶことができました。
 
野球を引退した長谷川滋利さんは現在プロゴルファーに挑戦中とのこと。
 
ここもイメージするチカラで
夢を実現するのではないかと思います。
 
今日は長谷川滋利投手から学んだ
イメージするチカラのことでした。
 
 
今日もお付き合いいただきありがとうございます。
今週も頑張っていきましょう♪
月曜日だけど、金陽でした(^^
 
【沖縄の営業マン宮城の日々感じていることブログ】
(ブログ連続229日目)2023.3.6
 
(※あくまでも宮城の個人的な感想、意見です。あしからずm(__)m)

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